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余市丸山 4月14日(木)林道コース所要3時間

天狗、丸山、坊主山等、同じ名前の山をコレクションして楽しんでいる僕です☆彡天狗もそれなりに有りまして、前から目を付けていた余市天狗岳なんですが、道路から遠くて独りで行くのを躊躇していた山ですが余市丸山、湯内岳、稲倉石山等、周りの山も未踏なんで、手始めに余市丸山を試しに登って雰囲気を掴もうと思いました。夜勤明けで少々眠いけど、雪が無くなると登れなくなるので、気合で運転して職場から直行しました☆彡 IMG_0002_20220415212657515.jpg 道道228号 余市町豊丘の余市ダムの近くまで進みます。この標識から200M位、更に進むと右に林道が有り、登山口になります(^_-)-☆ IMG_9938.jpg 林道です、雪解けは、かなり進んでいて地面が見えている所も有りました。正面奥が山頂です IMG_9999_20220415213002e79.jpg 林道を進むとゲートが有ります、右の道を進みます☆彡分岐が幾つか有ります(°_°) IMG_9940_2022041521344566c.jpg 沢に沿って延びている林道 IMG_9944_20220415213443ee3.jpg 林道が道なのか、川なのか判らなくなっている所が数か所有りました。雪解けが急速に進んでいます😳 IMG_9942_20220415213444eb7.jpg 川で道が分断されています、何箇所か渡渉~迷いつつも、なんとか、地図と野生のカンを頼りに慎重に進みました(^^)v IMG_9949_20220415213447bba.jpg 活性化しつつ有る、厄介な笹薮達(-_-)zzz IMG_9962_202204152134499e6.jpg こんな感じ所なら、楽に進めるんだけど、容易じゃ無い所も有りますw IMG_9966_20220415213450171.jpg 高度が上がって来ると、左に平らな山頂部が見えて来ました IMG_9971_20220415213451a76.jpg 山頂部の斜面や尾根からの眺めが中々、良かったです☆彡 IMG_9968_20220415220807495.jpg ずーっと森の中でしたので、やっと素晴らしい景色が観れました\(^o^)/ IMG_9960_202204152211375d6.jpg 塩谷丸山 IMG_9959_20220415221138605.jpg 余市町市街地、フゴッペ岬、忍路竜ヶ岬、塩谷立岩、赤岩山 IMG_9955.jpg 塩谷漁港、立岩、窓岩、赤岩山 IMG_9957_202204152211424b1.jpg 尻場山の後方に暑寒別の山並み☆彡 IMG_9969_20220415221920794.jpg 朝里岳、余市岳、大黒山、頂白山 IMG_9970_20220415221922dbb.jpg 大黒山、頂白山 IMG_9963_20220415221923ba5.jpg 朝里岳、余市岳 IMG_9981_20220415221925b54.jpg 羊蹄山 IMG_9983_202204152219261db.jpg 尻別岳 IMG_9976_2022041522241748c.jpg 平たい山頂☆彡 IMG_9974.jpg 木をかわして湯内岳 IMG_9985.jpg 稲倉石山 IMG_9986_20220415222421cb4.jpg 余市天狗岳 IMG_0001_202204152224236a3.jpg 午後スタートになったので、丸山だけで降りました☆彡何となく、この辺りの山の雰囲気や位置を確認できましたので良しとしました(^^)v

小樽探訪(忍路山 塩谷山)10月26日(火) 所要4時間

今日は、天気予報で小樽は晴れみたいなんで、渓流釣りとか山とか綺麗な景色を求めて歩きました☆彡 IMG_5903.jpg 先ずは、忍路山からです、忍路竜ケ岬にある二等三角点を目指しました☆彡 IMG_5905_20211028170553f48.jpg 断崖の上にアンテナが建っています、アンテナの近くに三角点が有ります。崖からのギリギリショットにも挑戦☆彡尻場山に少し感じが似ているかも知れません IMG_5902.jpg 旧国道5号線と、桃内立岩、赤岩山、塩谷窓岩等~忍路トンネルが開通して、昔の海岸線を通っていた国道5号は、旧道になり、今では車では走行出来なくなりました┐(´-`)┌ IMG_5908.jpg 細胞神社、ここが登山口なんだけど、ここ、新たに観光スポットにする為に宣伝してるのかな? IMG_5846_202110281823144c6.jpg 朱色が鮮やかな鳥居、社 IMG_5845_2021102818230818f.jpg 前はこんなの無かったもんな、最近、出来たみたいです IMG_5848_20211028182309502.jpg 鳥居の横の坂道を上がって行きます IMG_5849_20211028182311b43.jpg 途中から道は荒れて来ます IMG_5850_20211028182312a6d.jpg 途中の道から、ご来光と塩谷丸山 IMG_5855_202110281837056da.jpg 山頂に近づくにつれて道は藪気味に IMG_5859_20211028183707039.jpg 山頂部のアンテナ群に到着 IMG_5868_202110281837099fa.jpg 塩谷丸山、遠藤山、桃内毛無山 IMG_5869_20211028183710c84.jpg 茶色い建屋付近が山頂です~北海道 後志支庁 忍路中継所と書かれてあった。三角点は建屋の後ろの藪の中w IMG_5863_20211028184408a9b.jpg 藪をかき分けて見つけました(^^)v IMG_5866_20211028184409fd6.jpg 笹刈り整備しました 二等三角点「忍路」87.84M IMG_5880_20211028184411fb0.jpg 崖に移動して、木に掴まってのギリギリショットです、足元は忍路ブールなんだけど、今一よく見えないw IMG_5875_20211028184412050.jpg 木の合間から、塩谷窓岩、赤岩山、塩谷樿山、桃内立岩等 IMG_5876.jpg ズームして、塩谷窓岩、下赤岩山、赤岩山、右奥に塩谷漁港等、赤岩山のアンテナやエボシ岩?チムニー岩?も見えます IMG_5871_202110281844150b1.jpg 綺麗な紅葉を眺めつつ下山しました、大黒山、頂白山かな IMG_5947_20211028191743bef.jpg お次は、蘭島川の下見に蘭島海岸へ移動しました IMG_5910_202110281917445b7.jpg 国道5号の橋の上からです、河口まで間近です(^_-)-☆ IMG_5912_20211028191746030.jpg 砂浜を歩いて河口へ、左にフゴッペ岬 IMG_5928_2021102819301581f.jpg 蘭島海岸とフゴッペ岬の全景 IMG_5915.jpg 蘭島川に映るフゴッペ岬 IMG_5916_20211028193018c14.jpg 川底が綺麗です☆彡 IMG_5937_20211028193921dbf.jpg 湾奥に進むと、積丹方面の展望が開けます☆彡 フゴッペ岬、余市市街地、シリパ岬、尻場山、大森山、積丹半島、正面奥に積丹岳 IMG_5927_20211028194922662.jpg 閑散とした海岸で小波と戯れつつ絶景を堪能(^^♪ 君を見つけたこの渚で、ひとり佇み思い出す...♬♬♬ IMG_5918.jpg 湾の右手に忍路竜ケ岬 IMG_5939_20211028193925652.jpg 竜ケ岬の先端部、龍神様って感じですよね(^_-)-☆ IMG_5955.jpg お次は、桃内川へ移動、小さな漁村の小川みたいな感じの川、見た目にも川幅が細そく見えます。果たしてお魚さんは住んで居るのかな? IMG_5951.jpg 河口から忍路竜ケ崎、余市天狗岳、大森山、積丹岬 IMG_5950_202110282001578b5.jpg 桃内の名物 桃内立岩こと「桃岩」です、大きな桃みたいな形をしています☆彡 IMG_5955_2021102909540517c.jpg お次は、塩谷に移動して塩谷川の河口に来て見ました IMG_5957_202110290954068e8.jpg 河口、塩谷湾、市街地、塩谷樿山、塩谷漁港、岬 IMG_5958.jpg 紅葉が綺麗です IMG_6032_202110290954106b9.jpg 湾奥の浜から、竜ケ崎岬、シリパ岬、積丹岳、大森山 IMG_6029_20211029095411911.jpg 次に登る「塩谷山」旧笠岩トンネルの上の山、塩谷漁港から湾を挟んで向かいの山です IMG_5964.jpg フルーツ街道の文庫歌トンネルの右脇から畑の作業道から入ります 因みにこのトンネル 読めますか?「ぶんがた」って読むんです。普通に読め無いですよねw IMG_5965.jpg トンネルの海側の斜面の一部が畑になっていて国道や市街地を一望できます☆彡 IMG_5967_20211029095415c71.jpg 紅葉を観ながら上れたら最高なんですがね、まぁ容易じゃ無いです塩谷山 IMG_5969.jpg 笹やツルや木が頑強に通せんぼしてきます(*_*)まぁこの時期ですからダニはほぼ心配ないので、思いっきり突入できますけどね、それにしても濃い笹薮○| ̄|_ IMG_5973_20211029101243aa1.jpg 綺麗な紅葉の森なんですがね IMG_5974_20211029101244f4c.jpg 見頃で御座いました☆彡 IMG_6015_2021102910172823d.jpg ヘビー級の藪を何とか突破するとご褒美に... IMG_5979_2021102910173066b.jpg 絶景が観られます\(^o^)/ IMG_5980.jpg 塩谷岬の先端部、立岩、窓岩、青の洞門はこちらからは見えません IMG_5981_2021102910173282f.jpg 国道5号、左に塩谷樿山、左奥に少しだけ赤岩山、正面奥がオタモイ山 IMG_6003_20211029101734c0c.jpg 藪を漕いで岬の先端を目指します IMG_5990_2021102910302485f.jpg 崖の上から塩谷ブルー☆彡 IMG_6000_20211029103025325.jpg 岬の先端側から山頂 IMG_5996_202110291030271cb.jpg 岬の先端部からは、積丹方面の展望が開けます~忍路竜ケ岬、シリパ岬、余別岳、積丹岳 IMG_5997_202110291030283b2.jpg 大森山、積丹岬 IMG_6011.jpg 山頂部に戻って、笹薮を刈り込むと...笠岩が IMG_6009_20211029104219f6f.jpg 白い岩が笠岩です、崖になっているので注意して下さい☆彡藪刈りして、慎重に前進する~新トンネルが完成してからは、陸から笠岩が見えるのはココからだけになりましたので貴重な1枚(^^)v IMG_6010.jpg 激レアな笠岩~ローソク岩みたいな立岩です、編み笠を被った人みたいに見えるので笠岩と...今は、海猫たちの宿営地に、ウンチで岩が白いw IMG_6013_20211029104222c0c.jpg 旧笠岩トンネルのトンネル出入り口が見えます☆彡 IMG_6017_20211029105252e22.jpg 藪をかき分けて三角点 IMG_6018_20211029105254072.jpg 三等三角点「塩谷」104.8M IMG_6008.jpg 帰りは、笹刈りして自作した道を紅葉見物しながら余裕の下山(^^)v 自分は、GPSが無いので藪山は迷わない様に笹を荒刈りして道を作りながら上ります僕が登った後は道が残っている間は楽に登れると思いますので是非登ってみて下さい(^^)v

毛無山展望台~702峰10月8日(金)所要1時間30分

最後の〆は、山歩きにしました☆彡潮見台の上にあります IMG_4840_20211011073121ef5.jpg 毛無山展望所~702峰に行く途中にあるので、立ち寄りました IMG_4840_20211011073121ef5.jpg 木が伸び放題に、折角の展望が(😑)zzz まぁ、ありがちな放置状態○| ̄|_ IMG_4835_20211011073124719.jpg こちらもイマイチ 天狗山やココ位は整備した方が良いと思いますがね┐(´-`)┌ 展望が売りなのにw IMG_4836.jpg 天狗山、祝津パノラマ展望台にも新設されていました。ここにも新設されていました。左端に小さく松倉岩 IMG_4838_202110110731278be.jpg 左に702峰、右に756峰 IMG_4843_202110110731285a6.jpg アンテナが2本の所が702峰で1本の所が756峰~どちらもアンテナの保守作業道が付いているので容易に登れます☆彡 IMG_4844.jpg 雲が厚くなって来たので、登山口に即移動。アンテナ保守作業道のゲート前からスタートします。ゲート前に広い駐車スペースが有ります IMG_4847_20211011074600995.jpg 歩いていて気付いたんだけど、紅葉もう枯れ始めていましたw IMG_4890_2021101107491896b.jpg ピークは中旬だと思っていたら、あと数日で終わりそうな感じに○| ̄|_ IMG_4855_20211011074602a86.jpg 緩い坂道を上がって行くとアンテナが見えて来ます、山頂は近いです(^^♪ IMG_4886_20211011074603900.jpg 近くに行くと鉄塔が高いので、タマは見えません(°_°) IMG_4857_20211011074605bbc.jpg 山頂部に到着です、左の崖の上が山頂です☆彡 IMG_4859_20211011074607452.jpg こちらは、NTTドコモ奥沢 IMG_4863_20211011074608529.jpg こちらは、札幌管区気象台 毛無山気象レーダー観測所のアンテナです高さが有ります IMG_4868_202110110757007c4.jpg 山頂の崖に登るとアンテナのタマが見えます IMG_4862_2021101107460927a.jpg プレート IMG_4864_2021101108341648d.jpg 山頂へ、ロープが取り付けられています、容易に上がれます(^^♪ IMG_4876_202110110834172de.jpg 朝里岳、余市岳 IMG_4873_202110110834199cc.jpg 余市岳 IMG_4874_20211011083420629.jpg 烏帽子岳、朝里天狗岳 IMG_4880_20211011083421c1a.jpg お向かいの756峰、北海道開発局の高いアンテナが建っています IMG_4900_20211011083423af2.jpg 朝里市街地、石狩湾 IMG_4903.jpg 湾奥に雄冬、増毛、暑寒別の山々 IMG_4898_20211011083426ed6.jpg 阿蘇岩山、石狩新港 IMG_4888_20211011083428e94.jpg 雲が低く、なんとなく暗い感じがして来たので下山しました(^^♪

山中海岸(初)~チャラセナイの滝~352峰(奥赤岩山)~小樽の桜の名所4月25日(日) 所要4時間

早朝から出かける予定だったが、雨が降っていたので遠出は諦めて、天候が回復する時間帯を狙って小樽の山中海岸へと向かいました☆彡 IMG_9823.jpg お昼から天候の回復しそうなんで10時過ぎに出発☆彡 中央バスのオタモイ団地のバス停の近くに、あんまり目立たないけど標識が建っています。前回は、オタモイ海岸に行ったので今日は、山中海岸です(^^♪ IMG_9826_20210426063000224.jpg 標識に沿って道を直進すると「小樽出羽三山神社」が有り、駐車場が有ります。出羽三山と云えば山伏の修行の山ですよね、赤岩は、古来から山岳信仰の修行の山として崇められていたみたいですね、白龍神社の胎内巡回コースも修験者の修行の道ですからね、この神社も間違いなく修行の場ですね。 IMG_9825_202104260630025d1.jpg 狛犬さんでは無く、お地蔵さんと不動明王の組み合わせ、これは非常に珍しい組み合わせですね(°_°) ここは、明治時代に本家本元の山形県から移住してきた人達によって開山されたのが始まりの様です~月山、羽黒山、湯殿山(出羽三山)、出羽三山神社、行って観たいですなぁ。 IMG_9832_20210426063003ec8.jpg 三十三体の石仏が並んでいます IMG_9828_20210426211703473.jpg 案内板 IMG_9833_202104262117049e6.jpg 散策路の十字路、道なりに直進すると山中海岸、右は、赤岩山へ、左は、オタモイ唐門です IMG_9837_202104262117058a8.jpg 赤岩エリアは、粘土みたいな土が多くて、雨が降ると泥濘になる事が多いので雨量によっては、行かない方が無難です~雨の後でしたので、泥だらけになっても良い様にセカンド靴を履いてレインスパッツを着用し出発~やはり道は、少し泥濘が有りました。 IMG_9838.jpg 道中、木が多くて景色は、良く見えませんが、海岸が近づいて来ると木の合間から、海が見えて来ます☆彡 IMG_9850.jpg 森を抜けると、目の前に海岸が見えて来ます(^_-)-☆ IMG_9840.jpg 天候も狙い通りに回復して、綺麗な海岸線が☆彡 IMG_9892.jpg 青の洞門、忍路竜ケ崎、余市天狗岳 IMG_9841.jpg 窓岩、青の洞門、忍路竜ケ崎 IMG_9843.jpg 窓岩 IMG_9847.jpg シリパ岬、尻場山 IMG_9848.jpg 積丹岳、余別岳、大森山 IMG_9849.jpg 青空が広がって来ると海も綺麗です(^^♪ IMG_9851_20210427042115f15.jpg 雨が上がってホッとしました(^^)v IMG_9861.jpg 海岸に到着 IMG_9858_20210427042117287.jpg 鳥? IMG_9853_20210427042118674.jpg 海鵜のマンション状態 IMG_9860_202104270421208be.jpg 倉庫??? 昔は、人が住んで居たのかな? IMG_9855.jpg 海岸の背後は、直ぐに崖が迫っています(°_°) IMG_9862_20210427043144eed.jpg 海岸線に沿って小樽方面へと進みます、玉砂利で歩き易いです☆彡 IMG_9877_202104270735189b3.jpg 岩場に変わると滝は、近いです☆彡 IMG_9865.jpg 登れそうな岩が有るので登ってみました IMG_9866.jpg 良き眺め(^_-)-☆ IMG_9873_2021042707351993c.jpg 風も弱まって良い感じ IMG_9868_20210427073516e4e.jpg 小樽方面は、まだ雲が厚い( ;∀;) IMG_9878.jpg 岩場を進むと、滝が見えて来ます IMG_9881_202104270743264d1.jpg チャラセナイの滝 幅1M 落差20M 夏場は、水量が少なくなるみたいです。 IMG_9880_202104270747533c3.jpg 足元は、歩き易いので、滝壺に行けます☆彡 IMG_9882.jpg 滝壺の大きな岩、ここも乗っかれます IMG_9884.jpg 滝壺です~飛沫は、まだまだ、冷たいです まぁでも折角ですから多少は濡れても良いですよね(^^)v IMG_9885_20210427075404e3b.jpg 真下に行って、20Mの落差を体感しないとね☆;+;。・゚ IMG_9890_202104270801283d7.jpg 滝の右側に巻き道が付いていて上に上がれます、地図にも道が点線で載っています☆彡 IMG_9897_202104270804147db.jpg 滝の真上まで行けます(^_-)-☆ IMG_9895_20210427080415207.jpg それほど危なく無いです☆彡 IMG_9898_20210427080417d47.jpg 上から、滝壺と海岸 IMG_9901.jpg 真水の流れ込みが有ると海の色が変わります、判るかな? IMG_9899_2021042708042059c.jpg 小樽方面も、青空が広がりつつ☆彡 IMG_9909.jpg 塩谷、忍路、余市方面の展望は良好 IMG_9903.jpg 雄冬、浜益方面は雲が少し厚い、黄金山が見えますね、山容に特徴があるので容易に判りました。 IMG_9870.jpg 群別岳、奥徳富岳、黄金山 IMG_9871.jpg 浜益岳、幌天狗、群別岳かなぁ? IMG_9904_20210427082332280.jpg 滝の上は、平らで整地されている様な感じ~歩いて見ると、石垣や建物の柱みたなものが、昔は誰かが住んで居た時期が有ったのかな? IMG_9905.jpg 酒瓶なんかが転がっていました☆彡 IMG_9907.jpg 鹿道みたいのが付いていました IMG_9906.jpg 真っすぐに登れば赤岩山の散策路に合流するよなぁって安易な発想で、直登する事にしたw IMG_9910.jpg 藪も今時期は、濃く無いので、尾根伝いに上がって行く、来た道を戻るのが普通なんですが、ちと探検w IMG_9914.jpg 中々の急登でしたw 352峰付近は、藪でしたのでかき分けて IMG_9917_20210427082950e87.jpg 運よく、本線が見つかり問題無と、落着しました。過去に、何度か道に迷って酷い目に遭った事も有りましたけど、意外とGPSが無くても何とかなっている僕の4年間の山歩きです┐(´-`)┌ IMG_9911.jpg 途中の尾根で見つけたネギ畑、本線からかなり外れているので誰にも採られないですよね、僕は、山菜の事は判らないので採りません☆彡 IMG_9913_20210427082948e67.jpg 尾根の木が薄い所から景色が IMG_9916_202104270829477a9.jpg 枝が邪魔ですが、良い眺めの所も有りました☆彡 IMG_9912.jpg 尾根から、チラチラ見える景色のおかげで、自分の位置と進むべき方角が判るので、迷子にならないで済みました(^^)v IMG_9921_202104270829515fe.jpg けっこう疲れたので、赤岩山には行かないで、降りました☆彡 赤は目立つので、森の中からも見えたりするので有難いです。 IMG_9923.jpg 桜の花は好きなんで観に行ったりもします~小樽市内の名所を訪ねてみました。まずは、小樽水天宮 IMG_9924_20210427085312319.jpg ここは、高台にあるので、港を一望できるビューポイントです☆彡 IMG_9928.jpg 満開の桜と景色のコラボを期待したんだけど○| ̄|_ IMG_9927_20210427085315695.jpg 全然、咲いていない(-_-)zzz IMG_9930.jpg お次は、JR南小樽駅~ここの桜も綺麗だとか IMG_9937_202104270901464a0.jpg どれどれ(._.) ダメじゃん IMG_9935_20210427090147e63.jpg あちゃぁぁぁぁぁ○| ̄|_ IMG_9932.jpg ダメダこりゃあw IMG_9929_20210427090150efb.jpg まだ数日は、かかりそうですね~他にも有るんだけど諦めて帰宅しました。

761峰~旧小樽松倉鉱山跡~松倉岩(初)4月21日(水)毛無峠コース 所要5時間

残雪を利用して登るベストな時期なのに17、18日は、降雨で足止めを喰らい激痛○| ̄|_ やっと訪れた、ブルースカイの大チャンス日、予てから登ってみたかった松倉岩へ行って観ました☆彡 IMG_9726_202104220851071f0.jpg 国道393 毛無峠方面から、761峰~尾根伝いに~旧小樽松倉鉱山跡~松倉岩へと登ってみました。~一般的には、奥沢水源池の方から長駆、林道をひたすら歩いて、穴滝~小樽峠~松倉岩と進みます。穴滝は、見に行ったことが有るんだけど、そこから先は未踏でした。以前から、冬の方が遥かに素晴らしい絶景を拝めるものと確信していたので、今日は、自分なりに検討を重ねた冬限定コースでトライしました☆彡 IMG_9717_20210422085058288.jpg 先ずは、途中にある毛無山展望台にちと寄り道です(^^♪ 雪は、融けてほぼ無かったです。ここは、小樽を代表するような展望スポットです(^_-)-☆ IMG_9718_20210422085059f48.jpg こから、豆粒みたいな松倉岩が見えるんですよ!!~赤井川村方面をと、左のアンテナ2本が702峰、右隣の1本アンテナが756峰、その隣の平たいのが三角点がある761峰です、尾根伝いに下って行って、1時方向の奥に豆粒みたいのが....松倉岩 う~ん、目を凝らさないと無理w IMG_9720.jpg 思いっ切りズームすると尾根の上に岩峰がw これが目指す松倉岩でーす(^^)v 遠いんですよ~山奥の秘境って感じです道路からかなり離れていてアクセスが良くないので、訪れる人は少ないです☆彡 ヘタレですがトンガリは好きなんで見逃しませんw 絶対に登ろうと思っていました。 IMG_9724_202104220851031e7.jpg 702峰、756峰、761峰 アンテナの保守作業道が有るので夏も冬も登れます。702峰からの眺めは良いです☆彡 702峰の下の駐車場は、広くて余裕で駐車出来ますので、702~756~松倉岩へ行くのも良いと思てます。駐車場に雪上車が駐車しているので直ぐに判ると思います。道は九十九折になっていますが、体力の無い僕でも思いっきりショートカットして登れるゆるい傾斜でした(^^)v IMG_9722.jpg こちらは、手前から、小樽天狗山、天狗平、大曲山、於古発山、遠藤山、ここからは、塩谷丸山は見えないです。 IMG_9723_202104220851052ff.jpg ここもそうですが、平磯公園、旭展望台等は、小樽市重要眺望地点に指定されているにも係わらず、全く配慮がなされていません。木が伸び放題で放置されているので、非常にガッカリの展望です。年々見晴らしが悪くなっています。脚立にでも上がらないと綺麗な景色は見えません(😑)zzz 極めて残念な状態です!! IMG_9725.jpg 毛無山展望台から5キロ位、赤井川方向へ進む。山側の林道ゲート前に駐車して、スタートです(^^)v 近くに送電線が通っていて松倉岩の付近を通っていますが大きな谷間を横断する事になるので送電線伝いには行けません。 IMG_9727_20210422085110ee4.jpg 緩やかな林道歩き~今日は、歩く距離が長いので、冬靴、軽アイゼン、冬用ゲーター、冬用のポール2本で歩きました☆彡 清々しい青空でした(^^♪ ダニ、蜂、蚊等のウザイやつらも居ないし1年中 こんな環境で歩けたら、最高なのになって思います。僕的には、山に夏は不要だと思っていますw IMG_9729.jpg 平た過ぎて、どこが山頂なのか全く判りませんでしたし、木が壁になって、周りの景色が確認できず、四苦八苦しました~GPS持って無いので、平たい所や周りが見えない所は僕の天敵なんです( ;∀;) IMG_9805_20210422092427e49.jpg やっと視界が開けました\(^o^)/ 地獄に仏でした(^^)v IMG_9806_202104220925031db.jpg 右端に松倉岩が見えました。超安堵☆彡 白い山は、ポンネアンシチ山、余別岳、積丹岳 これで進む方向が判りましたので安心して歩けます。 IMG_9807_202104220924296cd.jpg ズームして松倉岩☆彡 IMG_9730_20210422092430cd6.jpg 尾根への上り返し~緩やかに下って、尾根に登り返します。帰り道は、ルートを修正して、登り返しが緩やかな所を帰りました。 IMG_9732.jpg 尾根に上がると、平坦で、広々としていました。尾根伝いに進みます☆彡 IMG_9739_20210422093322136.jpg 尾根は、木が薄い所も有って、チラチラと小樽方面の展望が確認できます(^^♪ IMG_9744.jpg 左は、天狗平、小樽天狗山、赤岩山、下赤岩山、小樽市街地、石狩湾 IMG_9746.jpg 雄冬、暑寒別の山なみ IMG_9733_20210422093937610.jpg 後ろを振り返ると、平べったい761峰 IMG_9738.jpg 緩やかな尾根を暫く歩き続けると、正面に岩峰が~ついに到着??? IMG_9743.jpg なんだコリャぁ(😑)zzz 形が違うwwwwwニセ松倉岩1号 IMG_9747_202104220945354fc.jpg 更に進むと、もう一つ...コレかぁ??? でも何か変だなぁ...ニセ松倉岩2号 お前もか(😑)zzz IMG_9748.jpg 取りあえず、眺めが良さそうなんで登ってみました☆彡 IMG_9749.jpg ニセ松倉岩からの絶景(^_-)-☆ IMG_9752.jpg 頭だけ、羊蹄山 IMG_9751.jpg 札幌の最高峰 余市岳 IMG_9762.jpg 平べったくて、山頂が判り難い朝里岳 IMG_9775_20210423031033183.jpg 朝里岳&余市岳 IMG_9757.jpg ニセコの山なみ IMG_9758.jpg ニセコアンヌプリ IMG_9771_20210422095438a6b.jpg 小樽市街地を一望☆彡 毛無山展望台よりも遥かに素晴らしい眺めです\(^o^)/ IMG_9768_202104220954417a5.jpg 右から、761峰、756峰のアンテナ、毛無山、毛無山展望台 IMG_9770.jpg 毛無山、左に米粒みたいな毛無山展望台 IMG_9753.jpg 360度の絶景だぁぁぁぁって撮っていたら、偶然に、本物の松倉岩が(^_-)-☆ IMG_9754.jpg 3度目の正直!! これが本物ですね☆彡 凄い形ですね、荒々しいです IMG_9778_20210422101513b56.jpg 遂に来たわぃぃぃ(^^)v IMG_9780.jpg 高さもけっこう有りますね☆彡 IMG_9781_20210423031629eac.jpg 登れそうな所を探す IMG_9783.jpg なかなか難しそう IMG_9782.jpg けっこう、崩れて岩が散乱している所も IMG_9795_20210423031642efb.jpg 恵庭岳の岩峰は、まだガイドロープが取り付けられているので僕の様な素人さんでもなんとか登れますが...ここは、難しいですね(;´д`)<萎ェェェ↓ IMG_9786_20210423031636adb.jpg ひび割れて、崩れそうな所が多数 IMG_9784_202104230316337d1.jpg 木につかまりながら上ってはみたが... IMG_9800.jpg 岩と岩の間にできた隙間の穴を踏み抜いて、深い穴にハマリ、危うく一巻の終わりにzzzz 単独なので、無理は出来ないので☆彡 IMG_9793.jpg 岩の近くからの眺め、ちと木が邪魔をするので、今イチって感じですね、やはり、もう少し、上に登って観たくなりますよね☆彡 IMG_9785_20210423031638178.jpg 雪が安定していそうな急斜面から登ってみた IMG_9796.jpg 慎重に進み IMG_9794_20210423031641ced.jpg 木に掴まってと IMG_9792.jpg よっこらしょと、中間の鞍部上がれました☆彡 ここで十分ですね~正面に761峰 真っ平らですねw 右の方から上がって来て、真ん中付近で下って、こちら側に来られる尾根に乗っかります☆彡 IMG_9787_202104230341060c2.jpg 於古発山、大曲山、天狗平 IMG_9788.jpg 前の岩に乗っかってみたいが、まぁ、危ないので諦めるw IMG_9790_20210423034109c28.jpg 何とか上から撮れました☆彡小樽市街地、石狩湾~苦労して登ってみましたが、ニセ岩からの方が眺めが良いかも○| ̄|_ IMG_9799.jpg 危ないけど、とっても面白い松倉岩でした☆彡 次回は、単独では無く、安全にアタックしたいですね~お別れの挨拶して下山(^^)/ IMG_9801.jpg 帰路、旧小樽松倉鉱山の遺構も探してみましたが雪がまだ多くて、それらしきものは見つかりませんでした~旧小樽松倉鉱山 小樽鉱業所1932~1979日本における主要な重晶石鉱山(バリウム)の一つであり、一時期は国産重晶石の85%を供給していた。バリウム...アレですよ人間ドックや健康診断の時に胃カメラの時に飲む、あの白いドロドロした液体に含まれているモノです☆彡 当時は、小樽市天神に選鉱所が有って、山の上に有った鉱山と選鉱所の間に架空索道(ロープウェイみたいな設備)が設けられて、発掘された鉱石を運搬して製錬していた様です。僕が登った岩山は、どうやら天然の露出鉱石で松倉岩を含めて、あの辺りの岩石には、今でも重晶石が多く含まれているみたいです~炭鉱、鉱山等の遺構巡りも大好きなんで、夏場は、この辺りは、藪に覆い尽くされていると思うけど、機会が有ればまた探索してみたいです☆彡 IMG_9812.jpg 無事に戻りました。車は、ゲート前に1台分のスペースが有りました~お天気に恵まれて、絶景も拝めたし納得の山行となりました(^^)v
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Author:diero55
2021年についに60歳になってしまったwおやじです。健康の為に2016年の秋から山登りを始めました。

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