余市丸山 4月14日(木)林道コース所要3時間
天狗、丸山、坊主山等、同じ名前の山をコレクションして楽しんでいる僕です☆彡天狗もそれなりに有りまして、前から目を付けていた余市天狗岳なんですが、道路から遠くて独りで行くのを躊躇していた山ですが余市丸山、湯内岳、稲倉石山等、周りの山も未踏なんで、手始めに余市丸山を試しに登って雰囲気を掴もうと思いました。夜勤明けで少々眠いけど、雪が無くなると登れなくなるので、気合で運転して職場から直行しました☆彡
道道228号 余市町豊丘の余市ダムの近くまで進みます。この標識から200M位、更に進むと右に林道が有り、登山口になります(^_-)-☆
林道です、雪解けは、かなり進んでいて地面が見えている所も有りました。正面奥が山頂です
林道を進むとゲートが有ります、右の道を進みます☆彡分岐が幾つか有ります(°_°)
沢に沿って延びている林道
林道が道なのか、川なのか判らなくなっている所が数か所有りました。雪解けが急速に進んでいます😳
川で道が分断されています、何箇所か渡渉~迷いつつも、なんとか、地図と野生のカンを頼りに慎重に進みました(^^)v
活性化しつつ有る、厄介な笹薮達(-_-)zzz
こんな感じ所なら、楽に進めるんだけど、容易じゃ無い所も有りますw
高度が上がって来ると、左に平らな山頂部が見えて来ました
山頂部の斜面や尾根からの眺めが中々、良かったです☆彡
ずーっと森の中でしたので、やっと素晴らしい景色が観れました\(^o^)/
塩谷丸山
余市町市街地、フゴッペ岬、忍路竜ヶ岬、塩谷立岩、赤岩山
塩谷漁港、立岩、窓岩、赤岩山
尻場山の後方に暑寒別の山並み☆彡
朝里岳、余市岳、大黒山、頂白山
大黒山、頂白山
朝里岳、余市岳
羊蹄山
尻別岳
平たい山頂☆彡
木をかわして湯内岳
稲倉石山
余市天狗岳
午後スタートになったので、丸山だけで降りました☆彡何となく、この辺りの山の雰囲気や位置を確認できましたので良しとしました(^^)v
小樽探訪(忍路山 塩谷山)10月26日(火) 所要4時間
今日は、天気予報で小樽は晴れみたいなんで、渓流釣りとか山とか綺麗な景色を求めて歩きました☆彡
先ずは、忍路山からです、忍路竜ケ岬にある二等三角点を目指しました☆彡
断崖の上にアンテナが建っています、アンテナの近くに三角点が有ります。崖からのギリギリショットにも挑戦☆彡尻場山に少し感じが似ているかも知れません
旧国道5号線と、桃内立岩、赤岩山、塩谷窓岩等~忍路トンネルが開通して、昔の海岸線を通っていた国道5号は、旧道になり、今では車では走行出来なくなりました┐(´-`)┌
細胞神社、ここが登山口なんだけど、ここ、新たに観光スポットにする為に宣伝してるのかな?
朱色が鮮やかな鳥居、社
前はこんなの無かったもんな、最近、出来たみたいです
鳥居の横の坂道を上がって行きます
途中から道は荒れて来ます
途中の道から、ご来光と塩谷丸山
山頂に近づくにつれて道は藪気味に
山頂部のアンテナ群に到着
塩谷丸山、遠藤山、桃内毛無山
茶色い建屋付近が山頂です~北海道 後志支庁 忍路中継所と書かれてあった。三角点は建屋の後ろの藪の中w
藪をかき分けて見つけました(^^)v
笹刈り整備しました 二等三角点「忍路」87.84M
崖に移動して、木に掴まってのギリギリショットです、足元は忍路ブールなんだけど、今一よく見えないw
木の合間から、塩谷窓岩、赤岩山、塩谷樿山、桃内立岩等
ズームして、塩谷窓岩、下赤岩山、赤岩山、右奥に塩谷漁港等、赤岩山のアンテナやエボシ岩?チムニー岩?も見えます
綺麗な紅葉を眺めつつ下山しました、大黒山、頂白山かな
お次は、蘭島川の下見に蘭島海岸へ移動しました
国道5号の橋の上からです、河口まで間近です(^_-)-☆
砂浜を歩いて河口へ、左にフゴッペ岬
蘭島海岸とフゴッペ岬の全景
蘭島川に映るフゴッペ岬
川底が綺麗です☆彡
湾奥に進むと、積丹方面の展望が開けます☆彡
フゴッペ岬、余市市街地、シリパ岬、尻場山、大森山、積丹半島、正面奥に積丹岳
閑散とした海岸で小波と戯れつつ絶景を堪能(^^♪ 君を見つけたこの渚で、ひとり佇み思い出す...♬♬♬
湾の右手に忍路竜ケ岬
竜ケ岬の先端部、龍神様って感じですよね(^_-)-☆
お次は、桃内川へ移動、小さな漁村の小川みたいな感じの川、見た目にも川幅が細そく見えます。果たしてお魚さんは住んで居るのかな?
河口から忍路竜ケ崎、余市天狗岳、大森山、積丹岬
桃内の名物 桃内立岩こと「桃岩」です、大きな桃みたいな形をしています☆彡
お次は、塩谷に移動して塩谷川の河口に来て見ました
河口、塩谷湾、市街地、塩谷樿山、塩谷漁港、岬
紅葉が綺麗です
湾奥の浜から、竜ケ崎岬、シリパ岬、積丹岳、大森山
次に登る「塩谷山」旧笠岩トンネルの上の山、塩谷漁港から湾を挟んで向かいの山です
フルーツ街道の文庫歌トンネルの右脇から畑の作業道から入ります 因みにこのトンネル 読めますか?「ぶんがた」って読むんです。普通に読め無いですよねw
トンネルの海側の斜面の一部が畑になっていて国道や市街地を一望できます☆彡
紅葉を観ながら上れたら最高なんですがね、まぁ容易じゃ無いです塩谷山
笹やツルや木が頑強に通せんぼしてきます(*_*)まぁこの時期ですからダニはほぼ心配ないので、思いっきり突入できますけどね、それにしても濃い笹薮○| ̄|_
綺麗な紅葉の森なんですがね
見頃で御座いました☆彡
ヘビー級の藪を何とか突破するとご褒美に...
絶景が観られます\(^o^)/
塩谷岬の先端部、立岩、窓岩、青の洞門はこちらからは見えません
国道5号、左に塩谷樿山、左奥に少しだけ赤岩山、正面奥がオタモイ山
藪を漕いで岬の先端を目指します
崖の上から塩谷ブルー☆彡
岬の先端側から山頂
岬の先端部からは、積丹方面の展望が開けます~忍路竜ケ岬、シリパ岬、余別岳、積丹岳
大森山、積丹岬
山頂部に戻って、笹薮を刈り込むと...笠岩が
白い岩が笠岩です、崖になっているので注意して下さい☆彡藪刈りして、慎重に前進する~新トンネルが完成してからは、陸から笠岩が見えるのはココからだけになりましたので貴重な1枚(^^)v
激レアな笠岩~ローソク岩みたいな立岩です、編み笠を被った人みたいに見えるので笠岩と...今は、海猫たちの宿営地に、ウンチで岩が白いw
旧笠岩トンネルのトンネル出入り口が見えます☆彡
藪をかき分けて三角点
三等三角点「塩谷」104.8M
帰りは、笹刈りして自作した道を紅葉見物しながら余裕の下山(^^)v 自分は、GPSが無いので藪山は迷わない様に笹を荒刈りして道を作りながら上ります僕が登った後は道が残っている間は楽に登れると思いますので是非登ってみて下さい(^^)v
毛無山展望台~702峰10月8日(金)所要1時間30分
最後の〆は、山歩きにしました☆彡潮見台の上にあります
毛無山展望所~702峰に行く途中にあるので、立ち寄りました
木が伸び放題に、折角の展望が(😑)zzz まぁ、ありがちな放置状態○| ̄|_
こちらもイマイチ 天狗山やココ位は整備した方が良いと思いますがね┐(´-`)┌ 展望が売りなのにw
天狗山、祝津パノラマ展望台にも新設されていました。ここにも新設されていました。左端に小さく松倉岩
左に702峰、右に756峰
アンテナが2本の所が702峰で1本の所が756峰~どちらもアンテナの保守作業道が付いているので容易に登れます☆彡
雲が厚くなって来たので、登山口に即移動。アンテナ保守作業道のゲート前からスタートします。ゲート前に広い駐車スペースが有ります
歩いていて気付いたんだけど、紅葉もう枯れ始めていましたw
ピークは中旬だと思っていたら、あと数日で終わりそうな感じに○| ̄|_
緩い坂道を上がって行くとアンテナが見えて来ます、山頂は近いです(^^♪
近くに行くと鉄塔が高いので、タマは見えません(°_°)
山頂部に到着です、左の崖の上が山頂です☆彡
こちらは、NTTドコモ奥沢
こちらは、札幌管区気象台 毛無山気象レーダー観測所のアンテナです高さが有ります
山頂の崖に登るとアンテナのタマが見えます
プレート
山頂へ、ロープが取り付けられています、容易に上がれます(^^♪
朝里岳、余市岳
余市岳
烏帽子岳、朝里天狗岳
お向かいの756峰、北海道開発局の高いアンテナが建っています
朝里市街地、石狩湾
湾奥に雄冬、増毛、暑寒別の山々
阿蘇岩山、石狩新港
雲が低く、なんとなく暗い感じがして来たので下山しました(^^♪
山中海岸(初)~チャラセナイの滝~352峰(奥赤岩山)~小樽の桜の名所4月25日(日) 所要4時間
早朝から出かける予定だったが、雨が降っていたので遠出は諦めて、天候が回復する時間帯を狙って小樽の山中海岸へと向かいました☆彡
お昼から天候の回復しそうなんで10時過ぎに出発☆彡 中央バスのオタモイ団地のバス停の近くに、あんまり目立たないけど標識が建っています。前回は、オタモイ海岸に行ったので今日は、山中海岸です(^^♪
標識に沿って道を直進すると「小樽出羽三山神社」が有り、駐車場が有ります。出羽三山と云えば山伏の修行の山ですよね、赤岩は、古来から山岳信仰の修行の山として崇められていたみたいですね、白龍神社の胎内巡回コースも修験者の修行の道ですからね、この神社も間違いなく修行の場ですね。
狛犬さんでは無く、お地蔵さんと不動明王の組み合わせ、これは非常に珍しい組み合わせですね(°_°) ここは、明治時代に本家本元の山形県から移住してきた人達によって開山されたのが始まりの様です~月山、羽黒山、湯殿山(出羽三山)、出羽三山神社、行って観たいですなぁ。
三十三体の石仏が並んでいます
案内板
散策路の十字路、道なりに直進すると山中海岸、右は、赤岩山へ、左は、オタモイ唐門です
赤岩エリアは、粘土みたいな土が多くて、雨が降ると泥濘になる事が多いので雨量によっては、行かない方が無難です~雨の後でしたので、泥だらけになっても良い様にセカンド靴を履いてレインスパッツを着用し出発~やはり道は、少し泥濘が有りました。
道中、木が多くて景色は、良く見えませんが、海岸が近づいて来ると木の合間から、海が見えて来ます☆彡
森を抜けると、目の前に海岸が見えて来ます(^_-)-☆
天候も狙い通りに回復して、綺麗な海岸線が☆彡
青の洞門、忍路竜ケ崎、余市天狗岳
窓岩、青の洞門、忍路竜ケ崎
窓岩
シリパ岬、尻場山
積丹岳、余別岳、大森山
青空が広がって来ると海も綺麗です(^^♪
雨が上がってホッとしました(^^)v
海岸に到着
鳥?
海鵜のマンション状態
倉庫??? 昔は、人が住んで居たのかな?
海岸の背後は、直ぐに崖が迫っています(°_°)
海岸線に沿って小樽方面へと進みます、玉砂利で歩き易いです☆彡
岩場に変わると滝は、近いです☆彡
登れそうな岩が有るので登ってみました
良き眺め(^_-)-☆
風も弱まって良い感じ
小樽方面は、まだ雲が厚い( ;∀;)
岩場を進むと、滝が見えて来ます
チャラセナイの滝 幅1M 落差20M 夏場は、水量が少なくなるみたいです。
足元は、歩き易いので、滝壺に行けます☆彡
滝壺の大きな岩、ここも乗っかれます
滝壺です~飛沫は、まだまだ、冷たいです まぁでも折角ですから多少は濡れても良いですよね(^^)v
真下に行って、20Mの落差を体感しないとね☆;+;。・゚
滝の右側に巻き道が付いていて上に上がれます、地図にも道が点線で載っています☆彡
滝の真上まで行けます(^_-)-☆
それほど危なく無いです☆彡
上から、滝壺と海岸
真水の流れ込みが有ると海の色が変わります、判るかな?
小樽方面も、青空が広がりつつ☆彡
塩谷、忍路、余市方面の展望は良好
雄冬、浜益方面は雲が少し厚い、黄金山が見えますね、山容に特徴があるので容易に判りました。
群別岳、奥徳富岳、黄金山
浜益岳、幌天狗、群別岳かなぁ?
滝の上は、平らで整地されている様な感じ~歩いて見ると、石垣や建物の柱みたなものが、昔は誰かが住んで居た時期が有ったのかな?
酒瓶なんかが転がっていました☆彡
鹿道みたいのが付いていました
真っすぐに登れば赤岩山の散策路に合流するよなぁって安易な発想で、直登する事にしたw
藪も今時期は、濃く無いので、尾根伝いに上がって行く、来た道を戻るのが普通なんですが、ちと探検w
中々の急登でしたw 352峰付近は、藪でしたのでかき分けて
運よく、本線が見つかり問題無と、落着しました。過去に、何度か道に迷って酷い目に遭った事も有りましたけど、意外とGPSが無くても何とかなっている僕の4年間の山歩きです┐(´-`)┌
途中の尾根で見つけたネギ畑、本線からかなり外れているので誰にも採られないですよね、僕は、山菜の事は判らないので採りません☆彡
尾根の木が薄い所から景色が
枝が邪魔ですが、良い眺めの所も有りました☆彡
尾根から、チラチラ見える景色のおかげで、自分の位置と進むべき方角が判るので、迷子にならないで済みました(^^)v
けっこう疲れたので、赤岩山には行かないで、降りました☆彡 赤は目立つので、森の中からも見えたりするので有難いです。
桜の花は好きなんで観に行ったりもします~小樽市内の名所を訪ねてみました。まずは、小樽水天宮
ここは、高台にあるので、港を一望できるビューポイントです☆彡
満開の桜と景色のコラボを期待したんだけど○| ̄|_
全然、咲いていない(-_-)zzz
お次は、JR南小樽駅~ここの桜も綺麗だとか
どれどれ(._.) ダメじゃん
あちゃぁぁぁぁぁ○| ̄|_
ダメダこりゃあw
まだ数日は、かかりそうですね~他にも有るんだけど諦めて帰宅しました。
761峰~旧小樽松倉鉱山跡~松倉岩(初)4月21日(水)毛無峠コース 所要5時間
残雪を利用して登るベストな時期なのに17、18日は、降雨で足止めを喰らい激痛○| ̄|_ やっと訪れた、ブルースカイの大チャンス日、予てから登ってみたかった松倉岩へ行って観ました☆彡
国道393 毛無峠方面から、761峰~尾根伝いに~旧小樽松倉鉱山跡~松倉岩へと登ってみました。~一般的には、奥沢水源池の方から長駆、林道をひたすら歩いて、穴滝~小樽峠~松倉岩と進みます。穴滝は、見に行ったことが有るんだけど、そこから先は未踏でした。以前から、冬の方が遥かに素晴らしい絶景を拝めるものと確信していたので、今日は、自分なりに検討を重ねた冬限定コースでトライしました☆彡
先ずは、途中にある毛無山展望台にちと寄り道です(^^♪ 雪は、融けてほぼ無かったです。ここは、小樽を代表するような展望スポットです(^_-)-☆
こから、豆粒みたいな松倉岩が見えるんですよ!!~赤井川村方面をと、左のアンテナ2本が702峰、右隣の1本アンテナが756峰、その隣の平たいのが三角点がある761峰です、尾根伝いに下って行って、1時方向の奥に豆粒みたいのが....松倉岩 う~ん、目を凝らさないと無理w
思いっ切りズームすると尾根の上に岩峰がw これが目指す松倉岩でーす(^^)v 遠いんですよ~山奥の秘境って感じです道路からかなり離れていてアクセスが良くないので、訪れる人は少ないです☆彡 ヘタレですがトンガリは好きなんで見逃しませんw 絶対に登ろうと思っていました。
702峰、756峰、761峰 アンテナの保守作業道が有るので夏も冬も登れます。702峰からの眺めは良いです☆彡 702峰の下の駐車場は、広くて余裕で駐車出来ますので、702~756~松倉岩へ行くのも良いと思てます。駐車場に雪上車が駐車しているので直ぐに判ると思います。道は九十九折になっていますが、体力の無い僕でも思いっきりショートカットして登れるゆるい傾斜でした(^^)v
こちらは、手前から、小樽天狗山、天狗平、大曲山、於古発山、遠藤山、ここからは、塩谷丸山は見えないです。
ここもそうですが、平磯公園、旭展望台等は、小樽市重要眺望地点に指定されているにも係わらず、全く配慮がなされていません。木が伸び放題で放置されているので、非常にガッカリの展望です。年々見晴らしが悪くなっています。脚立にでも上がらないと綺麗な景色は見えません(😑)zzz 極めて残念な状態です!!
毛無山展望台から5キロ位、赤井川方向へ進む。山側の林道ゲート前に駐車して、スタートです(^^)v 近くに送電線が通っていて松倉岩の付近を通っていますが大きな谷間を横断する事になるので送電線伝いには行けません。
緩やかな林道歩き~今日は、歩く距離が長いので、冬靴、軽アイゼン、冬用ゲーター、冬用のポール2本で歩きました☆彡 清々しい青空でした(^^♪ ダニ、蜂、蚊等のウザイやつらも居ないし1年中 こんな環境で歩けたら、最高なのになって思います。僕的には、山に夏は不要だと思っていますw
平た過ぎて、どこが山頂なのか全く判りませんでしたし、木が壁になって、周りの景色が確認できず、四苦八苦しました~GPS持って無いので、平たい所や周りが見えない所は僕の天敵なんです( ;∀;)
やっと視界が開けました\(^o^)/ 地獄に仏でした(^^)v
右端に松倉岩が見えました。超安堵☆彡 白い山は、ポンネアンシチ山、余別岳、積丹岳 これで進む方向が判りましたので安心して歩けます。
ズームして松倉岩☆彡
尾根への上り返し~緩やかに下って、尾根に登り返します。帰り道は、ルートを修正して、登り返しが緩やかな所を帰りました。
尾根に上がると、平坦で、広々としていました。尾根伝いに進みます☆彡
尾根は、木が薄い所も有って、チラチラと小樽方面の展望が確認できます(^^♪
左は、天狗平、小樽天狗山、赤岩山、下赤岩山、小樽市街地、石狩湾
雄冬、暑寒別の山なみ
後ろを振り返ると、平べったい761峰
緩やかな尾根を暫く歩き続けると、正面に岩峰が~ついに到着???
なんだコリャぁ(😑)zzz 形が違うwwwwwニセ松倉岩1号
更に進むと、もう一つ...コレかぁ??? でも何か変だなぁ...ニセ松倉岩2号 お前もか(😑)zzz
取りあえず、眺めが良さそうなんで登ってみました☆彡
ニセ松倉岩からの絶景(^_-)-☆
頭だけ、羊蹄山
札幌の最高峰 余市岳
平べったくて、山頂が判り難い朝里岳
朝里岳&余市岳
ニセコの山なみ
ニセコアンヌプリ
小樽市街地を一望☆彡 毛無山展望台よりも遥かに素晴らしい眺めです\(^o^)/
右から、761峰、756峰のアンテナ、毛無山、毛無山展望台
毛無山、左に米粒みたいな毛無山展望台
360度の絶景だぁぁぁぁって撮っていたら、偶然に、本物の松倉岩が(^_-)-☆
3度目の正直!! これが本物ですね☆彡 凄い形ですね、荒々しいです
遂に来たわぃぃぃ(^^)v
高さもけっこう有りますね☆彡
登れそうな所を探す
なかなか難しそう
けっこう、崩れて岩が散乱している所も
恵庭岳の岩峰は、まだガイドロープが取り付けられているので僕の様な素人さんでもなんとか登れますが...ここは、難しいですね(;´д`)<萎ェェェ↓
ひび割れて、崩れそうな所が多数
木につかまりながら上ってはみたが...
岩と岩の間にできた隙間の穴を踏み抜いて、深い穴にハマリ、危うく一巻の終わりにzzzz 単独なので、無理は出来ないので☆彡
岩の近くからの眺め、ちと木が邪魔をするので、今イチって感じですね、やはり、もう少し、上に登って観たくなりますよね☆彡
雪が安定していそうな急斜面から登ってみた
慎重に進み
木に掴まってと
よっこらしょと、中間の鞍部上がれました☆彡 ここで十分ですね~正面に761峰 真っ平らですねw 右の方から上がって来て、真ん中付近で下って、こちら側に来られる尾根に乗っかります☆彡
於古発山、大曲山、天狗平
前の岩に乗っかってみたいが、まぁ、危ないので諦めるw
何とか上から撮れました☆彡小樽市街地、石狩湾~苦労して登ってみましたが、ニセ岩からの方が眺めが良いかも○| ̄|_
危ないけど、とっても面白い松倉岩でした☆彡 次回は、単独では無く、安全にアタックしたいですね~お別れの挨拶して下山(^^)/
帰路、旧小樽松倉鉱山の遺構も探してみましたが雪がまだ多くて、それらしきものは見つかりませんでした~旧小樽松倉鉱山 小樽鉱業所1932~1979日本における主要な重晶石鉱山(バリウム)の一つであり、一時期は国産重晶石の85%を供給していた。バリウム...アレですよ人間ドックや健康診断の時に胃カメラの時に飲む、あの白いドロドロした液体に含まれているモノです☆彡 当時は、小樽市天神に選鉱所が有って、山の上に有った鉱山と選鉱所の間に架空索道(ロープウェイみたいな設備)が設けられて、発掘された鉱石を運搬して製錬していた様です。僕が登った岩山は、どうやら天然の露出鉱石で松倉岩を含めて、あの辺りの岩石には、今でも重晶石が多く含まれているみたいです~炭鉱、鉱山等の遺構巡りも大好きなんで、夏場は、この辺りは、藪に覆い尽くされていると思うけど、機会が有ればまた探索してみたいです☆彡
無事に戻りました。車は、ゲート前に1台分のスペースが有りました~お天気に恵まれて、絶景も拝めたし納得の山行となりました(^^)v