札幌神威岳 983M 6月29日(木)初登頂 百松沢コース 所要6時間30分
今日は、天気が心配ですが、山仲間のゆみさんと二人で札幌神威岳を目指しました。現地林道ゲート前で待ち合わせです。国道230号を定山渓方面に向かう、小金湯のさくら森公園を過ぎると国道の左脇に支笏洞爺国立公園の看板があり、更に少し先に、じょうてつバスの百松橋のバス停があり、バス停前の道路の中央分離帯が切れている所から右折すると百松橋である、百松橋を渡るとすぐ右に百松小屋がある。
ちょっと雑草が邪魔して解りにくいかも知れません。
バス停と中央分離帯の切れ目が確認できます。
百松橋のバス停です。
バス停から向かい側の橋を撮りました。車一台が通れる古い小さな橋ですし、道路より下に有るのでよくよく見ないと見落してしまいますね。余談ですが、老朽化した橋の工事により8月17日~9月30日迄は工事の為、通行止めになるため登山は出来なくなりますので、神威岳、烏帽子岳の登山を考えている方は一考願います。尚、ここは民家もなく高速で走行する車両が多いですので右折の際は、後方の高速車両にも十分注意して下さい。バス停に一旦、車を寄せてから国道を安全に横断した方が無難ですねo(^▽^)o
橋を渡るとすぐ右に百松小屋があり入林ポストが有るので記載して下さい、駐車場は更に真っ直ぐ奥なんで面倒ですが一旦、車を降りて記載してください。
駐車場です、脇道が有りますが無視して真っ直ぐ奥に行くと駐車場です。
ゆみさんが来たので、出発です(。-_-。)女性とペア少し緊張気味wwwしかし、少し鼻の下が伸びていたかも知れませんね、喝だな!!
駐車場からゲートが見えるので迷いません、百松沢林道の始まりで~す
5.6キロ、閉鎖中ですって(@_@;)開けて欲しいですね。。。。。
立派な林道、車も普通に走れるのにね。道は、ダム湖の方へ緩やかに下って進みます。
砥山ダムの横を通過します。
暫く進むと、林道をショートカットする脇道への分岐点です、もちろん脇の道に進みます。
しばし道は登りとなります。
橋が損壊?したような所もありましたし、ぬかるみも有りました。
流れ込みを越えると暫くは平坦な道になります。
暫くすると、脇道は、再び本線林道と合流して進みます。
小さな流れ込みを渡ると林道はなくなり登山道になります
どこが登山口なのか曖昧なんですが細くなった道を登って行きます。
登りきると沢まで急な下りです、道が欠損して水が染み出しており非常に滑るので注意してください。
下って沢を渡ると、最初の急登ロープ場になります、滑るので一人づつ登りました。
ロープ場を越えてもここから先は、ほぼ上り一辺倒です、厄介な倒木を乗り越え、潜りひたすら登り続けます
2つ目のロープ場、ここも一人づつ慎重に。
やっと少しだけ展望が開けて、山頂が見えました。ある程度登らないと何も見えません。
更に登り続けやっとこさ巌望台に着きましたが標識しかないです、先に進みました。
ここまで来ると山頂がハッキリ見えます。
更に登り続けて、3つ目のロープ場を越えます。ここで遂に自分は、ヘロヘロになりギブ状態(-∀-)序盤にカッコつけて飛ばし過ぎたかも知れませんね、大いに反省○| ̄|_しています。ゆみさんと先頭交代しました。
烏帽子岳との分岐まで上がってきました。
間違って烏帽子岳に行かないようにロープが張られていました。
山頂への最後の登りです。
登りきると山頂です。
神威岳983です\(^o^)/
百松沢山です、こんなに近くから見たことが無かったので、コレだけ見られただけでも十分でした。
盤の沢山は見えましたがあいにくの曇り空で札幌岳、空沼岳等は見えませんでした。
札幌市内と、藤野の山々が見えました。
帰りの先頭もゆみさんに任せて、なんとか駐車場までたどり着けました┐(´-`)┌『山の印象』長い登りが続くのでとっても疲れました、序盤は飛ばしすぎないように要注意です。山頂の岩壁登りが無くて正直、あっけなく山頂に至りつまらなかった。


































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無意根山 1464M 6月27日(火)初登頂 薄別コース 所要6時間30分
今月は好天に恵まれ、札幌岳、空沼岳と順調に山行を重ねられた、本日も天候は良いので迷わず無意根山に向かった。国道230号で定山渓方面へ向かう、定山渓温泉街を過ぎ、豊平峡への分岐を過ぎて、薄別橋を渡って更に500M位い行くと国道の右脇に無意根山登山口の案内板がある、すぐ近くには、道南バスの薄別のバス停もある。案内に従って右折する。
国道脇の表示板、周りの雑草は刈り取られていて見やすい状態になっていた。
暗い時間帯だと周囲に明かりは無いから見落とす可能性もある。
看板の近くには、バス停も有ります。
案内に従って右折すると、常時解放されている第一ゲートを通過して更に直進する。
ゲートの横の案内板
暫く走行していると宝来沢林道第2ゲートがある、普段から施錠されているので原則、車での立ち入りは出来ないが今日は、事前に石狩森林管理署へ出向いて入林承認申請書なるものを書いて申請を行って承認を受けてゲートの鍵のダイヤル番号を教えて頂いたので開錠してゲートを通過した。申請を行ってない車は、ここから3.4キロ先の第3ゲートまで歩く事になる。インターネットで無意根山登山で検索すると、石狩森林管理署の事も詳しく載っているので直ぐに解ると思います。ネットでは申請から承認まで数日かかると記載されていたが自分はその場で直ぐに承認が貰えました。体力に自信のある人は別だが3.4キロ×2は結構大変なので面倒ではあるが入林承認申請の手続きを取ったほうが良いと思います。
ゲート脇の看板
現在位置
林道は舗装はされていないが大きな凸凹もなく車幅は狭いが普通車でも走行は出来る。
3.4キロ走行すると第3ゲートに至る。ここからは、登山口のある宝来小屋まで1.6キロの林道歩きが始まります。昔の話で恐縮ですが前は、宝来小屋まで車で行けたらしいです。
ゲートの横に駐車場があり駐車した。
緩やかに登ってゆく林道。
40分位で宝来小屋に到着、小屋の中に入林ポストがあるので記載して下さい。
小屋と言うよりは、大人が4、5人立って雨宿りできるスペースしか無いです。
まずは、1.5キロ先の大蛇ヶ原を目指します。
根元が腐って倒れてしまっていた登山口の表示板
道は、人が一人通れるスペースは有り踏み跡もしっかり付いているし笹もかぶってはいない
展望は殆ど無いが、少しだけ山頂の稜線が見える地点が有りました。
ハシゴの橋を渡ります、バランスに注意して渡りましょう。
小さなアップダウンと所々にあるぬかるみに靴を汚しつつ進むと大蛇ヶ原です、湿原です、まぁ、歩く人にとっては、ただのぬかるみですから迷惑千万ですがデカイ水芭蕉が迎えてくれます。
次は、山小屋まで0.5キロですから一気に進みましょう。
木道もあるんですが全てではなくてぬかるみもあるんです。゚(゚´Д`゚)゚。
森の中にひっそりと佇む山小屋って感じでいい雰囲気です(っ^ω^)っ
無意根尻小屋、北大で管理しているのかな?作りは重厚でしっかりしています。鍵はかかっていないので使えます。
ちと中を拝見させて貰いました、掃除もされており直ぐにでも使えそうでした。
さてと、ここから尾根に上がり元山コースとの分岐点を目指します2.0キロ本格的な登りとなります急登箇所のハシゴ場です泥が靴に付いているので滑るので上りも下りも注意が必要ですガイドロープや両サイドの木の枝等も活用して慎重に進みましょう。
ここはハシゴ場の連チャン場でした(゚∀。)アヒャ
急登を終えると、残雪&泥んこ場です(;´д`)<萎ェェェ↓雪の下はグジュグジュの泥んこです。
雪が溶けて泥沼みたいになっている所を通ります、ちなみに僕は、沼にハマリ泥んこになりましたTT…。
スパッツ履いていなかったら終わっていた(゚∀。)アヒャ悲惨なエリアです。
休憩用のベンチかと思ったらハシゴの予備でした。見ると長いハシゴ場が|д゚)チラッしばし休憩です。
ハシゴ場➀
ハシゴ場➁
ハシゴ場➂
ハシゴ場➃ なんとハシゴ場の4連チャンでした(;´д`)<萎ェェェ↓ここ越えても暫くは登りが続きます。
木の高いとこに付いていました。
高度もだいぶ上がってきました、定山渓天狗岳が見えました(*^^)v
しばし休憩して眺めます。手稲山、樺戸、暑寒別まで見渡せました。
烏帽子岳、百松沢山、神威岳
台地状の所に上がるとほぼ平らな笹ロードとなります、笹刈りされていて超楽チンです、札幌岳は、笹岳みたいになっていたけどねTT
スイスイと進めます(*^_^*)
山頂の稜線が近づいて来ます、雲が近くに見えます、高い山は、いいですね(*^^)v
元山コースとの分岐点に着きました。
元山コースの道です、笹が綺麗に刈られています、状態は宜しそうですね。
山頂への登りです。雲に向かって登っていく感じです。
山頂が近くに見えると気合が入りますキタ━(゚∀゚)━!
登ってきた台地状の丘と笹ロード、笹刈られていなかったらきっとここまで来れないね、感謝です。
高度が更に上がるとハイマツが目立って来た(゚∀゚)
ハイマツロードが続くWWWWチクチク刺さって痛いんだなコレが、小柄な女性ならたぶん難なくすり抜けられますね、しかし、男はハイマツに捕まるね(;д;)結構長いハイマツちくちく道。。。。
小さなケルンが
1974年って43年前の北大の学生さんの遭難の慰霊碑でした、合掌。
ケルンから少し先に行くと木が邪魔でよく見えませんけど山頂です\(^o^)/
最高点到着です。展望は、あんまり良くないです。
三角点まで、まぁ仕方ないです、ハイマツちくちく道また進みます。
視界良好で~す(゚д゚)ウマー
三角点にも着きました。札幌市に8つ有る二等三角点の一つ二等三角点『無意根』1460.23Mゲット!!
かすれて見えないちいちゃな山票。
羊蹄山が近くに見えます、美しいです、これ見れただけで満足かも/^o^\フッジサーン
ニセコの山並み、アンヌプリ、チセヌプリ綺麗ですね。
積丹岳、余別岳、岩内の海まで見渡せました。
長尾山?
胆振の山並み
札幌の町並みや夕張岳、大雪の山も見えました。しばし景色を楽しみ休憩し下山する。
足が長いから?倒木の枝に引っかかる┐(´-`)┌下山は、そんなに疲れずに降りられた。
無事に駐車場に戻りましたo(^▽^)o『山の印象』このコースの肝は山小屋からの急登と泥んこ場、山頂近くのハイマツちくちく道ですね、あとはゲートの入林申請ですかね、まぁ大絶景に大いに癒されて苦労も報われるって感じですね。
































































定山渓小天狗岳 764M 6月24日(土) 初登頂 定山渓ダムコース 所要2時間弱
雨は降らないようですが曇っているので、無意根山や神威岳は天気の良い日に登ることにして今日は、定山渓天狗岳の子分みたいな定山渓小天狗岳に登ることにした。国道230号で錦トンネルを過ぎて、最初の信号機を右折します。しばらく直進すると標識のある交差点を右折して後は定山渓ダムまで直進です。
この標識の交差点を右折です。
ダムの入口のゲートです。
ぬぬぬ、9時から17時までなんですねΣ(゚д゚|||)実は、早く着きすぎてなんと8時30分には着いてしまったんだが当然、施錠中で入れませんでした、すると管理の方が来て少し早いけどいいですよと開けてくれました( ^ω^ )
道なりに進み第一駐車場に駐車しました。
駐車場からダムを撮りました、放水はしていなかった。
駐車場から山頂方向。
案内図です、見ると資料館の横に登山口があるのが解る、資料館まで遊歩道をテコテコ登って行く。
資料館の野外展示広場のオブジェからダムを覗き込む@@ 発電用の送水管?
資料館の左の奥に登山口、入林ポストも有ります。
注意書きやコースタイムが書かれています。なるほど急登なんだぁ(〃▽〃)
道道1号線の橋脚の下を潜って進みます。
ちいちゃい流れ込みを渡る
僕的には、コース最大の難所でした((((;゚Д゚)))))))ダムの作業道の下を潜って通過するんだが異様に天井が低くて体の┗(;^ω^)┛超硬い僕には、非常に辛かった。
地面は泥だし、頭は引っかかるし、膝曲げてちいちゃくなってやっとこさ通過できました。
綺麗な階段もありますが(*^^)v
木を押さえる鉄の棒だけになっている所が多々ありまして、歩行に支障をきたします(T_T)危ないから直して欲しいですよね。
登山道の中間地点にある岩峰です、ここで道中半です。
急登箇所を越えると視界がやっと開けます。
ダム湖や駐車場が見えます。
定山渓温泉街や夕日岳も見えました。
緩やかな登りを終えると山頂です\(^o^)/
三等三角点『小天狗』764.72Mゲット!!
山頂の展望はっと@@がび~ん、木や草でほぼ見えませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。がっかりですね、早々に下山
降りる時、鉄の杭だらけで足の置く場所に四苦八苦(;´д`)<萎ェェェ↓
中間の岩峰は黄色いテープで規制されていたが景色が見たいので乗り越えて登ってみたwww先人の踏み跡も付いていた。
ダム湖と神威岳
無意根山も見えました。これにて満足し下山する。
無事にもどりました。『山の印象』あの鉄の杭と山頂の展望を何とかして欲しいですね。時間が余ってしまったので帰りがけに八剣山も登ることにして移動しました。




























八剣山 498M 6月24日(土) 中央口コース 所要1時間30分
定山渓小天狗岳に登ったが、時間が余ってしまったので帰る前に八剣山にも登ることにした。冬道は登ったが夏道は、登ったことが無かったので丁度良かった。定山渓ダムをあとにして国道230号線から登山口のある八剣山果樹園へと移動した。
八剣山果樹園の駐車場から八剣山です。
果樹園の駐車場に停めましたが土曜日でしたのでかなり混んでいました、ちなみに冬に来た時はガラガラでした。
池の釣り堀、バーベキューコーナーは、家族連れで賑わっていました。アヒルさんもいます。
お馬は、のんびりしていました。お馬のコーナーの右に登山口が有ります。
駐車場から山に向かって進み、釣り堀の池の横を通過して、お馬コーナーの横に中央口が有ります、駐車場からは見えません。
登山口から、土の滑る道を10分位進むと南口コースとの分岐点につきます、標識に従い山頂へと進みます。
ここから尾根へと少し急登気味に登って行き岩壁の裏側に回り込んで登って行きます、難所はこの岩壁の裏に回り込んだ辺りから始まりますので、ここら辺りから慎重に進んで下さい。
難所のロープ場、右に寄ると崖なんでなるべく岩壁に沿って進んでください。
滑るところも有るので慎重に( ‘o’)
ゴツゴツして歩きにくいです。
山頂への最後の登り。
登りきると山頂です\(^o^)/
低山ですが展望は360度開けて、素晴らしいです。冬は余計な木が無いので更に見事な景色を堪能できますので挑戦してみて下さい。標識の後ろに烏帽子岳、神威岳、百松沢山です。ちと曇りなのが残念ですね。
山頂から八剣山果樹園、豊平川も見えます。
小天狗岳の山頂からは、見えなかった親分の定山渓天狗岳、とんがった主峰の後ろに余市岳も確認できました
無意根山
国道230号、豊滝の市街地、盤の沢山、札幌岳が見える。
帰りは登り以上に転倒しないように慎重に下山し戻りましたo(^▽^)o


















空沼岳 1251M 6月19日(月)初登頂 万計沼山荘コース 所要7時間
好天を待ち、空沼岳に挑戦した。札幌岳~空沼岳縦走も検討したが縦走路が笹薮で覆い尽くされていたので断念し個別に登ることにしました。国道453号を支笏湖方面へと向かう、滝野への分岐を過ぎて1キロ位走行すると、右手に入っていく道と道路脇にゴルフ場の看板が確認できる、右折してこの道を直進して行き止まりにある採石場の構内を通過して奥に進むと登山口がある。
ゴルフ場の看板、ここを右折して、行き止まりの採石場まで直進する。
町内案内板
ゴルフ場を通過して更に行き止まりの採石場へと進みます。
常磐から空沼岳を撮りました。
道路の行き止まりにある採石場です。自動販売機の横に空沼への案内板とバス停が見えます。
案内板の矢印に従って構内の作業道を進みます、ダンプや重機も行き来しますので走行には注意してください
本数は少ないですがバスもあるんですね。
構内の案内板に従って進みます。
奥へ奥へと進んで行きます。
橋に着きます、ここにも駐車出来ます、登山口はさらに1キロ先に有ります車を汚したりしたくない人はここに駐車して下さい。
橋を渡ると残り1キロの案内板が有ります、登山口の手前の駐車場は道が川の氾濫で流失していて現在は使用不能になっています。
案内板も有ります。
橋を渡り未舗装の道を進みます、砂利なので車高の低い車は橋の手前に駐車した方が無難です。
今日は、橋から600M位進んだところにスペースがあったので駐車しました。
駐車場の手前で道路は流失して先に進めなくなっています。
ここが正規の駐車場です、看板の横の小屋みたいのが入林届け記帳所です。必ず記載してから先へ進んで下さい。
丸太の橋を渡り登山開始です。
目立つので迷うことは無いと思います。
万計沼までは、泥んこ道や石のでこぼこ道を緩やかに登ったり下ったりして進みます。登山口から沼までがとっても長く感じました。笹薮は有りませんでしたが泥んこ道は厄介でなるべく汚れても良い靴で来た方が無難です、万計沼まで2時間弱かかってしまいました。
エゾマツの古木です。
樹齢250年とか(°_°)
トイレットペーパー買わなくても済みますね(*゚Q゚*)
倒木くぐり(T_T)身体が硬いのでくぐりは嫌いです。
丸太の橋を渡ります。
滝の上が万計沼です。
滝の横のロープ場です、特に危険は無いです、樹林帯の中をひたすら進むので万計沼に着くまでは展望は有りません。
滝を越えると視界が開けて、万計沼です。
それほど大きくないですが水は綺麗です。
沼の辺の万計山荘です。
鍵はかかっていません、誰でも使えます、内部の作りもしっかりしていますのでお泊りも可能です、休憩所としても使えます(*^_^*)沼を見ながらベンチで食事もいいですね。
山頂まで3.5キロまだまだ遠いですね
標識に従って進みます。
真簾沼までは再び、樹林帯の中を登ったり下ったりして進みます。
真簾沼ですここも水が綺麗です。
標識の横にベンチもあるので一休み出来ます。
苔むした龍神地蔵さんです。
ゴロゴロでかい岩を乗り越えて高度を上げていきます。
雪渓の急登を登りきると尾根へ出ます。
山荘から3.2キロ、正直、疲れました┐(´-`)┌歩く距離が長いのは疲れますね。
札幌岳への縦走路です@@笹で埋め尽くされていますΣ(´Д`lll)エエ!!
尾根に上がりやっと展望が開けます\(^o^)/手稲山、海まで見えました。
山頂への登りです。
山頂直下の急登です。
ゴツゴツした岩の奥に標識があります。
やっとこ着きました\(^o^)/
帰り、またあの長い道のりの事を考えると気が重くなる(;д;)
羊蹄山
恵庭岳
雲海と支笏湖、風不死岳
雲海の彼方に夕張岳
登山口の採石場と札幌ドームも見えます。
藻岩山と市内も一望できます、展望は素晴らしいです(*^_^*)
泥んこまみれになりながら、重い足取りでなんとか下山できました。疲れました/(^o^)\オワタ
『山の印象』山頂までの距離が遠いです、今までの低山だと8キロ歩けば余裕で戻って来れましたがここは、往復すると、16キロ位になります、高低差もそれなりに有りますので体力、脚力にあまり自信のない方にはお勧めできません。確かに急登も少ないと思いますが、泥でぬかるんだ箇所が頻繁に出てきて歩きにくいですから侮れない山だと思いました。概ね万計山荘の辺りが中間地点になりますので、山荘でのんびり休憩して万計沼、真簾沼を見て帰るのも有りだなと思いました。




















































