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手稲山 1023M 初登頂 4月27日(木)平和の滝コース 所要6時間

山歩きを始めて、初の千Mを超える山に挑戦です。少しは、経験値も増えたのでまずは近場の山からです。やっと朝から晴れたので、下見をしておいた手稲山に向かいます。ルートは手稲平和霊園の手前を右折して、直進、行き止まりが平和の滝駐車場です。下見では、残雪もかなり有りましたし、ゲート前の登山道が川みたいになっていたので長靴、冬靴、軽アイゼンを用意しました。
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平和の滝駐車場の看板です。 CIMG3372_20181012213710169.jpg 広さは申し分ないです、いっぱい置けます。 CIMG3371.jpg 平和の滝は駐車場のすぐ横なんで見てからスタートします。雪解け水の水量は多くて激流状態です。 CIMG3374.jpg 駐車を出て左に行くとすぐに案内板があるのでわかると思います。 CIMG3375.jpg 案内板の横に登山口のゲートがあります。今日は水は引いていたので冬靴&軽アイゼンで登ります。 CIMG3376.jpg 雪は一部シャーベット状の所もありますがツボ足&軽アイゼンで行けます、夏靴ではまだ無理ですね。ゲートから暫くは緩やかな登りです。 CIMG3377.jpg スタートから1キロの案内板です。 CIMG3378.jpg 砂防ダムの水量も多いですね。 CIMG3379.jpg 登山道も一部、川みたいになっている所も有ります。 CIMG3381.jpg 道中、樹林帯の中は、ほぼ展望は良くないですがたまに山頂のアンテナ群が見えたりもします。 CIMG3380.jpg 送電線を過ぎると徐々に登りの傾斜が増していきます。 CIMG3382.jpg 名も無き沢を数本渡って進みますが橋がない所も有り、やばそうなスノーブリッジを渡ったり、渡れそうな所を探したりしながら慎重に進みましたので時間がかかりました。たぶん融雪期が終わると枯れ沢になる所もあるのではないかと思いますので状況を確認しながら進んで下さい。 CIMG3383.jpg この時期だけの幻の滝?迷惑な滝です(°_°)濡れたくないから高巻きです。 CIMG3385.jpg 中間地点にある布敷の滝です、滝の下のスノーブリッジを渡りましたけどいつまで有るのかな? CIMG3387.jpg 滝を越えると、沢に別れを告げいよいよコースは右側の斜面を登って行き山頂部への本格的な登り開始となります。ここからですね本日のメインは Σ(゚д゚|||) CIMG3388.jpg 山頂のアンテナ群や崖も見えてきます。 CIMG3389.jpg 樹林帯を抜けると岩場の急登です。 CIMG3390.jpg 高度が上がってくると展望も格段に良くなります、烏帽子岳です。 CIMG3393.jpg 円山と市街地です。ちょっと曇っていたのでハッキリしませんが展望は絶景ですo(^▽^)o CIMG3391.jpg もう少しです。布敷の滝からは、山頂までひたすら登りです。急登1キロ弱って感じかな。まぁ、砥石山みたいにアップダウンを繰り返しニセモノノの山頂を何個も越えるよりも楽な気がしました。 CIMG3394.jpg スキー場のリフトの近くに有るケルンです。急登は終了です。\(^o^)/ CIMG3395.jpg 山頂はどこかなっと┐(´-`)┌ちと解りづらかったです、アンテナ群の一番奥の小樽よりに有りました。 CIMG3400.jpg 山頂のケルンです。まだ雪が深くて、神社も三角点も雪に埋もれていて見えません(;_;) CIMG3399.jpg これは露出してました。 CIMG3396.jpg 海もよく見えていました。 CIMG3397.jpg いつかは登ってみたい定山渓天狗岳 CIMG3398.jpg 余市岳、朝里岳、白井岳 CIMG3413_2018101221273655c.jpg 無意根山 CIMG3404.jpg 小樽方面、天気がイマイチなのが残念ですね。 CIMG3417_20181012212955a4e.jpg スノーブリッジ無くなったらやばいので速攻下山です。案の定、溶けてちいちゃくなってる。 CIMG3420_20181012212956f9d.jpg コレ渡れそうに無いから、仕方ないからジャブジャブ渡りました|ω・`) CIMG3419_20181012213132e63.jpg クマさんの耳みたいなスノーブリッジ☆彡 CIMG3421.jpg ヘビかとビビった木(;´д`)<萎ェェェ↓ CIMG3423.jpg 鉄塔まで一気の下り、ここまで来れば安心ですね。 CIMG3424_20181012213358e06.jpg 赤い屋根が見えてきました。まもなく登山口です。 CIMG3428.jpg ゴール、無事に戻りましたp(*^-^*)q
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西校山 340M 奥西校山 312M 幌見峠 344M 4月22日(土)初登頂 盤渓小学校コース 所要2時間

4月になり、登りたい山は、沢山あるんですがいかんせん休みの時の天気が悪く中々思うように登れて無いです。(゚´Д`゚)今日も朝から雨で諦めムードになっていたが昼近くに雨は止んだので近場ならばと思い出かけてみました。盤渓北の沢トンネルを通過して下って行くと左に盤渓スキー場が有り道道を挟んで向かいの山が西校山です。
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駐車場所です。付近、駐車場は有りませんので仕方なく道路の端に停めました。登山口は盤渓小学校の校舎の横に有りますが校内に停めるのも気が引けますし、僕的には、学校が休みの時にしか登れないなっと思っていました。 CIMG3336.jpg 正門から入ります。 CIMG3337.jpg 体育館の横の案内板 CIMG3339.jpg 崖崩れ防止工事の案内板 CIMG3338.jpg 図で見るように校舎の脇から裏山を登っていく感じなんです。学校が休みの日に登るのが無難ですよね。 CIMG3340.jpg 登山口の様子、山のすぐ横に校舎がある感じ。 CIMG3341.jpg 土砂が崩れないように斜面に対策工事が施されています。 CIMG3342.jpg 道は整備されていて迷うことは無いと思います。まずは、尾根を目指して登って行きます。 CIMG3343.jpg 尾根の手前から三菱山です、雪はほぼ無くスキー場は営業終了したようです。 CIMG3344_2018101303144717c.jpg 尾根に出ると標識が有ります。後は尾根に沿って登ってゆくだけ。 CIMG3348.jpg 山頂手前の登り。 CIMG3349.jpg 西高山の山頂標識です、展望は良くないです。 CIMG3351.jpg 一旦、道なりに尾根を下って奥西校山に向かいます、下りは少々急です、広場に出てまた登り返して行きます CIMG3352.jpg 広場から山頂への登り返しの道です。 CIMG3355.jpg 奥西校山の山頂です CIMG3356.jpg 札幌市内の市街地が少し見えます。 CIMG3357.jpg 三角山が見えます。 CIMG3358.jpg 更に斜面を登り尾根に出て右に進むとレアな四等三角点『幌見峠』344.5M ゲット!! CIMG3359.jpg 藻岩山も少しだけ見ることが出来ました。 CIMG3360.jpg 帰りは、同じところを戻らないで、送電線の作業道を下る事にしました。 CIMG3364.jpg 結構急な所もありましたが下まで降りることができました。 CIMG3365.jpg スキー場の前の道道に戻れました。幌見峠への道路標識が見えます。 CIMG3366.jpg 後は道道を下って小学校の白い校舎が見えてきたらゴールは近いです。 CIMG3367.jpg 停車位置に戻り、ゴールですp(*^-^*)q

阿部山 703M 4月16日(日)宮城の沢コース  所要4時間

今日は、スノーブリッジが有れば百松沢山に、消滅していたら阿部山にと決めていた。時期的には、雪解けがかなり進んでしまっていたので沢は増水してスノーブリッジは消滅している可能性が高いとは思ったが手稲山の下見も兼ねて出発した。ルートは、盤渓の新しく開通したトンネルを通り、五天山の横のトンネルを経由して手稲平和霊園まで行きます。霊園内の道の一番奥が駐車地点です。 CIMG3292_201810130140281ac.jpg 霊園の入口の看板です、後ろの山は阿部山です。 CIMG3295_20181013014033ebb.jpg 道なりに奥に進んでいくと行き止まりになり駐車場所です。 CIMG3293.jpg 駐車場所の近くから撮った手稲山です。 CIMG3322.jpg 駐車場所からの阿部山です。 CIMG3294_20181013014031d5e.jpg 駐車地点の脇の看板です。この脇の道なりに進んで行き登山開始です。 CIMG3296.jpg 道なりに進むと宮城の沢の渡河地点の橋?に着きます。かなり年期が入っています、錆び付いてかなりボロボロですし鉄骨がむき出しで当然、橋では有りませんがコレ以外に渡れそうなモノは有りませんので自己責任で渡って下さい。沢と言っても川幅もそれなりに有りますし、流れも早いですw(゚o゚)w CIMG3297.jpg 雪解け水が急流となっていましたので、水温、流速を考えると落ちたら終わりですね。去年の初冬に来た時は、長靴で渡れそうな水量と流速でした。 CIMG3298_20181013014525843.jpg 渡河して道なりに進むと、宮城の沢川の砂防ダムに着きます。 CIMG3299_20181013014614584.jpg ゴーゴーと凄い水の音がしました、勢いよく水が流れ落ちていました。 CIMG3300_20181013014811ed1.jpg 更に道なりに進んでいくと小さな沢を渡ります、沢を渡って右に登って行くと阿部山にの山頂に繋がる尾根に行けます。渡河地点の急流を見る限りでは、スノーブリッジは無くなっているだろうなっと思いつつもとりあえずは確認のため直進しました。 CIMG3302_20181013014813c6e.jpg スノーブリッジが出来る所に設置されている看板です。無理や過信は事故の元って事ですね。 CIMG3303_201810130148142c8.jpg あーあーやっぱり、スノーブリッジ消滅していました(;д;)百松沢山、夏の登山道が無くて冬にしか行けない山。自然が作り出す雪の橋が無くなると行けない山、上流、下流と渡れそうな所を探しましたがダメでしたので諦めて阿部山へ向かいます。 CIMG3304_20181013014816716.jpg 小さな沢の所まで戻って山側に登って行きます。所々にピンクのテープが付いていますので目印にして進んで下さい~阿部山は夏道の無い山と思われていますがこの宮城のコースは夏場でも登れます☆彡 CIMG3307.jpg 尾根を目指して登って行きます。 CIMG3305.jpg 雪解けが進んで斜面が露出してもう笹が出ている所が見受けられます。ほぼ埋まらずに進めます、時々、穴にハマる程度で快調に進めます。阿部山も夏道が整備されていない山で笹薮に覆われると厄介な山になります。 CIMG3308.jpg 尾根に登るまでは、それなりの登りが続きますが尾根に出たらあとは尾根に沿って一本道で山頂です。木が邪魔で展望は冬でも良くないです。 CIMG3311.jpg 尾根から烏帽子岳 CIMG3312_20181013015456c3f.jpg 尾根から百松沢山 CIMG3314.jpg 尾根から三角山と市街地 CIMG3313_20181013015626f4c.jpg 山頂手前の最後の登り CIMG3318.jpg 平坦で広い山頂 CIMG3315.jpg 青色って珍しい?ですよね。 CIMG3317_20181013015801296.jpg 山頂より、手稲山の山頂。山頂も木が多くて展望は良くない。 CIMG3319.jpg さっさと下山して小さな沢まで降りてきました。 CIMG3321.jpg あとは、道なりに進み、川を渡ったりして、ゴールです((∩^Д^∩)) CIMG3324.jpg 手稲山の登山口の近くにある平和の滝です。すごい水量です。 CIMG3328.jpg 社の脇から進んで手稲山への登山道です。 CIMG3331.jpg ゲートから進行方向を撮りました。なななんと登山道が川にΣ(゚Θ゚) 長靴無いと無理かも。 CIMG3330.jpg 飛び越えられないし、深いし。防水だから渡ったけど。30分位いろいろと偵察し戻りました。 CIMG3323.jpg 帰りの一枚は阿部山です。

パゴダの塔 900M 初登頂 4月11日(火)盤の沢林道コース 所要6時間

今日は、盤の沢山の向かい側にある超マイナー、マニアックの山のパゴダの塔です。この山は、盤の沢山の山頂や札幌岳に登る途中に見ることができますが登山道が無く、雪が有る時期にしか登れない為あまり人気の無い山ですが山頂に仏塔(パゴダ)のような岩塔が有りユニークな特徴を持った山です。先月、盤の沢山に登った際に岩塔を確認し次なるターゲットとして狙いを付けていました。札幌岳の前哨戦って感じですかね。アプローチは、盤の沢山とほぼ同じで230号線の豊滝から山の方に入って行きます。 CIMG3240_20181012074059a42.jpg 国道230号にある豊滝の信号機を山側に曲がります。 CIMG3241_20181012074101301.jpg 今日は盤の沢山には行かないので左折しないで直進します。 CIMG3242_20181012075635e41.jpg 豊滝~烏帽子岳、神威岳、百松沢山 CIMG3290_201810120757078b2.jpg 豊滝~盤の沢山 CIMG3284_20181012074405499.jpg 盤の沢の小さな橋 CIMG3283_20181012074404942.jpg 雪が無ければ左の小道を進んでゲートの前まで行けますが今日は雪が残っていて車では無理なのでここに置いてゆきます。 CIMG3243_20181012074104a12.jpg 橋のたもとの木の標識~札幌岳の豊滝コースのスタート地点にもなっています。 CIMG3244_20181012074105917.jpg 橋の上からの渓相、なんか釣れそうな気配が(*’U`*)しかし、釣具一式は常に車に常駐しているので問題はないですが残念にながらエサを家に忘れてきてしまって万事休す(;_;)釣りはまた今度って事で。 CIMG3246_2018101207410814d.jpg 10分位で盤の沢林道のゲートに着きます。 CIMG3245_201810120741071dc.jpg 盤の沢林道 札幌岳登山口まで約3.5キロ有ります~途中で崩落、流失があるので車は中間付近までしか入れません。 CIMG3248_20181012074111e01.jpg 林道脇の春の息吹です。 CIMG3249_20181012074113766.jpg 木陰から、パゴダの塔がちらっと見えます。ゲートから緩やかに登って行きます。雪は固く膝まで埋まることは無くツボ足でもそれ程、苦になりませんでした。 CIMG3256.jpg 1時間くらいで橋まで来ました。橋を渡って進めば札幌岳の登山口ですが行きのルートは橋を渡らずに沢に沿って直進し、岩塔の崖状の急登を避けて、尾根伝いに回り込む感じで岩塔に近づきました、また、札幌岳の登山口の近くからも登れるようです~まぁ雪が有りますからお好みでどこからでも登れる感じですね☆彡 CIMG3251_201810120756276cd.jpg 小川の流れに沿って沢沿いを進みました。 CIMG3254_2018101207563083d.jpg 前峰の岩と岩塔がだいぶ近くなってきました。正面の崖状の所は流石に無理なので回り込んで尾根からアタックです。 CIMG3259_20181012075633638.jpg 尾根への取り付きです、中々の急登です、いつもの軽アイゼン&ツボ足なんで、埋まったり、穴にハマったり、四苦八苦(´д⊂) CIMG3263_20181012083807a44.jpg 崖登りよりはマシですがかなりの角度(∩・∀・)∩ キャー 木にしがみつかないと登れません!! CIMG3262_201810120838099db.jpg とんがり岩 CIMG3264_20181012083810240.jpg ホント、仏塔みたいにとんがってる岩ですね、もうちょいですね~下から見るとかなりトンガってます↑ CIMG3265_20181012083812fda.jpg 尾根に到達☆.。.:*・ CIMG3267_201810120838063da.jpg 木が邪魔でイマイチなんだけど砥石山、青山等 CIMG3261_20181012083804303.jpg 烏帽子岳、神威岳、百松沢山 CIMG3266_201810120838059d4.jpg 盤の沢の最高点~尾根伝いに歩いて行けるかも知れませんね、盤の沢山の最高点から下を見たけど崖みたいに急角度で落ちていた(°_°)果たして登れるのかな? CIMG3270_20181012083814dc5.jpg 豊平山、駒岡の清掃工場も見えます CIMG3271_20181012083815c29.jpg メインの岩を見に行きます☆.。.:*・ CIMG3269_2018101208381729f.jpg なかなかデカイなぁね~近寄るとトンガリの先っちょが見えないんですよね☆彡 CIMG3268_20181012083818451.jpg 頑張って登ってみるよ~木登りしたりや岩にしがみついたりしたけどこれ以上は登れませんザイルとか道具ないと登れませんね┐(´-`)┌ この岩塔、東日本大震災の前まではもっと高さが有ったらしいです↑ CIMG3274_201810120838192d7.jpg 山頂は木が邪魔で展望がイマイチです。なんとか札幌岳 CIMG3273_201810120838216bd.jpg 前峰です~足元がやばそうで行けませんでした。 CIMG3275_20181012083822614.jpg 帰路は、札幌岳側の斜面を滑り降りました~自然に滑り降りれます、道具はいらないです、盤の沢川まで降れます。 CIMG3277_201810120838256df.jpg 太そうな木を探して、慎重に渡りました。 CIMG3278_201810120838335cf.jpg 木に付いていた標識 CIMG3280_20181012083835df9.jpg 札幌岳の標識ありました~林道に戻れました。 CIMG3281_201810120838367a5.jpg 中間の橋まで戻れました~あとはゆるゆる道なりに下るだけです CIMG3291_20181012090804e18.jpg 八剣山の岩峰を眺めて、本日の山行は無事に終了です(*^^)v

 奥盤渓山 675M 三角山 705M 砥石山 826M 4月2日(日)小林峠コース 所要8時間

今日は、終日好天なので時間をかけてゆっくりできそうなので2月に行ってから1ヶ月ぶりの砥石山にしてみました。往復9キロ、かなりのアップダウンを繰り返しながら山頂に至るコースです、中々、山頂に着かないので初めて来た人は疲れてしまうかもw(゚o゚)w 僕も初めて来た時は、たまたま下山して来た人に「後どんだけコブを越えたら山頂ですか?」って聞いたもん。まぁーとにかくアップダウンが多過ぎるって感じかなぁ。冬は初心者の僕ですが初心者コースって感じじゃないですねここは、根性と体力必要です。足腰の鍛錬にはいい所です。小林峠の石碑の下の駐車帯に車を置いて、石碑の横の登山口から出発進行(^∇^)
CIMG3172.jpg 

CIMG3173.jpg 小林峠の石碑 CIMG3174.jpg 登山口の看板です。 CIMG3175_20181013020949229.jpg いきなり急登から始まります。登りきると中々良い展望が開けますココを過ぎてしまうと樹林帯の中って感じで冬でもあまり展望は良くないので夏はきっとなーんも見えないかもしれませんね(;_;) 写真は、三菱山ですスキー場のある山です。 CIMG3176_201810130209514f5.jpg 手稲山 CIMG3177_201810130213075a3.jpg 烏帽子岳&百松沢山 CIMG3178_201810130209524af.jpg 山頂方向の一枚 CIMG3185_201810130215207a4.jpg 市内中心部JRタワ- CIMG3182.jpg Σ(´Д`*)この1の山を過ぎて、アップダウンを繰り返して進んで行きますが展望が良くないので写真は無しです 途中に中ノ沢コースの分岐点の案内板があるらしいけど積雪で全く確認できませんでした。 CIMG3184_20181013021808a57.jpg 三角山の下まで来ました。ここから急登が始まります。ここらから、雪が深くなり難儀します。 CIMG3193_20181013021937ee1.jpg 結構な角度の登りが続きます。 CIMG3187_201810130220354a7.jpg 尾根の上です。ここで右に進んで奥盤渓山の山頂に寄り道します。 CIMG3190_20181013022144b6b.jpg 尾根を進んでいくと10分?奥盤渓山の山頂です。 CIMG3186.jpg 奥盤渓山から盤渓山を撮りました。ここは盤渓山を経由して登ってくる方がいますので足跡が付いているのを見かけます。展望は良くないので長居は無用です。 CIMG3191.jpg 奥盤渓山からの展望です~藪や木でほぼ何も見えません~当然、夏場は猛烈な藪に覆われるので冬場限定でしか登れない山です☆彡 CIMG3195_20181013022330294.jpg 尾根道を戻って三角山に登ってゆくコルの当たりから撮りました。場所によって尾根の展望は良いところもあります。札幌市内中心部。 CIMG3189.jpg 札幌ドーム CIMG3201_20181013023323044.jpg 石狩新港です、海も見えます。 CIMG3226.jpg コルから三角山の山頂を撮りました。今日は、三角山にも立ち寄りますので真っ直ぐ直登しますが急登ですから登ならない方もいます。コルの基部(登り始めのピンクのテープがついている手前)から右に大きくトラバースすると三角山を登らなくても三角山の下りの登山道と合流しますので試して下さい、体力温存にはもってこいのトラバースですo(^▽^)o 斜面の雪が深いけどスノーシューの人なら余裕だろうと。トラバースの踏み跡、見かけたことがありますし、帰路は断然トラバースですね。 CIMG3196_20181013023640144.jpg 急登で雪質も柔らかく、正直、しんどすぎ(;д;) CIMG3203_201810130236412e2.jpg 三角山の狭い山頂に到着。標識は雪の下TT苦労の割にはそんなに展望も良くない。 CIMG3202_20181013023905297.jpg 山頂から主峰、ここから、折角苦労してやっとこさ登ったのに一気に谷まで急降下するんですよ、そしてまたまた、アップダウンの連続が続きます。まだまだ頂上は遠いんですよ|ω・`) CIMG3197_20181013024047719.jpg 豊栄山のスキー場 CIMG3194_2018101302404903a.jpg 山頂の手前の台地みたいな所から藻岩山 CIMG3211_201810130242369b5.jpg さっきヘロヘロになって登った三角山が下に見えます。 CIMG3215.jpg 最後の登り、もう正直何回アップダウンしたか憶えていない(*´~`*) CIMG3216.jpg やっと着きました山頂です。喜びより、またアップダウンして帰路を考えると気が遠くなる。 CIMG3220.jpg 木が多くて邪魔。百松沢山 CIMG3221_2018101302463985a.jpg 神威岳 CIMG3218_2018101302475449b.jpg 余力があったら行きたかったワレ山。無理(´д⊂)~右奥に手稲山 CIMG3222_2018101302464002e.jpg 恵庭岳 CIMG3219.jpg 無意根山 CIMG3213.jpg 手稲山、1時間休んで下山開始。 CIMG3224.jpg 三角山には登らずに斜面を左にトラバース。 CIMG3225_20181013025114b12.jpg GPSなんか無いから目測でやったら、なんと尾根にぴったんこ( ^ω^ ) CIMG3227_20181013025211399.jpg 尾根の中程から一気に下ります。 CIMG3228.jpg 途中のコブも登らずにトラバースして、やっとこ三菱山が見えて安心。 CIMG3229_201810130253287df.jpg 帰路の最後の登り返しです、『八垂別 434M』ここを越えるのがしんどいですね、越えないと帰れないしね最後は気合ですね。 CIMG3230_20181013025329c4a.jpg やっとこ戻れました。/(^o^)\オワタ~まじに疲れる山行ですアップダウン&登り返し侮れないコースです☆彡
プロフィール

Author:diero55
2021年についに60歳になってしまったwおやじです。健康の為に2016年の秋から山登りを始めました。

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