坊主山 790M 初登頂5月19日(日)坊主山林道コース 所要3時間
むかわ町、厚真町、早来町、安平町は、ほぼ未踏のエリアでしたので、記念すべき第一歩に選んだのが坊主山シリーズの第4座目の坊主山(むかわ町)です。国道274号、三川~夕張~むかわ町~道道74号を走ります、家から往復すると190キロ、普段は近場が多いですから僕的には、遠距離の山と云う事になります☆彡
274号~夕張を通過して、むかわ町へ入ります、標識が目印です、交差点には、信号機も有ります。
市街地に入るとすぐに左手に坊主山が見えてきます☆彡
稲里橋を渡ります。
下沢橋を渡って直ぐ左折して「町道 稲里富内線」に入ります、ここから登山口まで約7.5キロ位有ります。
町道の入口の様子です、登山口の案内板は無いです、火の用心の赤い旗が有りました。
ふれあい体験の森の案内板、まず、ここから舗装道路を1.5キロ進んで、分岐点に至ります。
舗装道路を、道なりに進んで、小さな橋を渡ると、標識が有ります。
分岐に有る標識です~分岐を左折して、砂利道に入ります。
凸凹の少ない走り易い道です、約2キロ道なりに進みます。
林道ゲートが有る分岐に至ります。
右に進みます~ゲート開放されていました。
「坊主山林道」と書かれてありました。
ここから山道って感じです~多少凸凹も有り、轍が深い所も有りましたが林道としては、走り易い方だと思いました、倒木も処理されていましたし上等な道だと思います、ゲートから約4キロで登山口になります、あんまり目立たないのでピンクテープ付けました。
登山口の様子
折れて倒れていた標識
案内板
錆びて腐食が進んでいますが読めるね。
とっても良い道です、硬くなくて、泥濘も無いです、急登も無いです、滑らないです、適度に柔らかいです、膝や腰に負担がかからない、お子さんでも歩けます、硬い靴底の登山靴は不要です、普通の運動靴でも十分歩けますね☆.。.:*・
最初に尾根に上がる時に唯一、少し上り坂がある程度で後は、緩やかな登りしか無いです。
3箇所ほど小さな沢みたいな所を通りますが全く、問題は無いです☆彡
唯一、気になったのが岩崖エリアが100M位有りました、大きな岩が目に付きましたΣ(゚д゚|||)
落石が(;´д`)<萎ェェェ↓ これは注意が必要ですよね、足元は、良好なんですが、頭上に注意して進みましょう☆彡
樹林帯を抜けて高度が上がってくると大きな木が少なくなって展望が開けてきます☆彡
山頂が近づくと木が減り、笹原が目立ってきます。
山の裾をぐるり~んと回り込んで山頂に至るかんじで登山道がついています~右に山頂が☆彡
更に進むと右奥に山頂が見えてきます☆.。.:*・なだらかな綺麗な稜線です。
右手に山小屋の屋根が見えてきました。
道幅もあり、笹刈りも完璧です、整備が行き届いています、感謝感激であります☆彡
出し惜しみしてましたけど、素晴らしい展望で~す☆.。.:*・
山小屋 坊主に到着です、ここから山頂までは、10分程度で行けます。とってもきれいな山小屋です☆彡
高床式、4方をしっかりワイヤーで固定されていました。
鍵は、かかっておらず誰でも自由に使える状態でした。
室内も、とっても明るくて綺麗でした、6人程度は、余裕で泊まれそうです、居心地が良くて1時間くらいはココでゴロゴロしていました(*^^)v 水場は無いですが、日の出&夕日、月見や天体観測には、申し分ない環境だと思います、満天の星空を眺めてお泊りしてみたいですね、ここなら荷物背負って歩いても苦になりませんね☆彡 すごく気に入りました♪(*^^)o∀
小屋から先は、なだらかな丘歩きって感じです。
後ろの景色も良いですよ☆彡 急ぐと勿体なからゆっくり歩きましょう☆.。.:*・
正面、奥に夕張岳
今年もまた、行ってみようかなぁ夕張岳
綺麗ですよね☆.。.:*・
山頂部の尾根歩き
小さなコブを越えて
稜線を進みます。
山頂が見えてきます☆彡
登り詰めて山頂です☆.。.:*・
草刈しました。
山頂標識です、坊主山790M 初登頂\(^o^)/
二等三角点「坊子山」790.55M
けっこう年季が入っていますね(°_°)~「点の記」閲覧したら大正2年(1913年)でしたので106年前のモノなのかなぁ?
三角点、確認しました\(^o^)/
ハッタオマナイ岳、奥に糠平岳や北日高の山々~幌尻岳とかは見えないのかな?
360度、山また山ですね☆彡
佐主岳等
帰路の展望☆.。.:*・
後ろ髪を引かれつつ戻りました☆彡





















































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