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鬼首山 640M 初登頂 10月27日(日)沼ノ沢コース 所要4時間30分

また、深川に行こうか迷ったんだが、天気がイマイチだったので夕張の未踏の鬼首山に行く事にした、このお山は、登山道は、無く大半の人々は、積雪期に登っているようだが三角点ハンターのトトロおじさんとしては、なるべく三角点の現物確認に、こだわりたいので、ダニのリスクが低くなるこの時期がチャンスなんで行ってみました☆彡 IMG_1798.jpg 国道275号から夕張に入り、紅葉山の交差点を左折して国道452号を走行して沼ノ沢の町を目指した。 IMG_1801.jpg 国道沿いの右手に沼ノ沢駅なんだが、夕張支線が廃線になって駅は、再利用されてレストランになっていた、駅のトイレは公衆トイレとして誰もが使えるようになっていたので鬼首山に行く時は、このトイレを利用すると良いです☆彡 IMG_1800.jpg バスも1時間に1本程度だし、不便ですね~まぁ人の姿を見かけるのはコンビニ位で、あとは、ゴーストタウンみたいに人の気配を感じない町です(°_°) IMG_1804.jpg 集落の端にJA夕張 夕張市農協の資材店舗が有り、交差点を左折して、山の方へ真っすぐに進んで下さい~正面の山が鬼首山で右端が山頂です。 IMG_1806.jpg 道なりに凹凸のある未舗装路(道幅が狭いので対向車が有るとツライかも)を真っすぐに進むと、夕張川に架かる橋を渡ります。 IMG_1808.jpg 「こうしょうはし」を渡ります~車1台分の幅しか無いです。 IMG_1812.jpg 橋を渡ると畑があり、道がT字に分岐しますので左折して、道なりに奥まで進み、林道みたいな廃道の所に駐車しました。沢が流れているので分ると思います。 IMG_1814.jpg 分岐を左折して道は、真っすぐに山へと向かっています、森の入り口に沢が流れています。 IMG_1815.jpg 沢の横に林道の跡の様な道???を進みますが、すぐに森にのみ込まれます。 IMG_1816.jpg 水量は、少なく左右どちらでも歩けます、中盤までは、笹は薄く、短いので予想に反して藪漕ぎは無かったですが、砂混じりの脆い急斜面と倒木が厄介でした。 IMG_1817.jpg 砂防ダムみたいのも有りましたが小さいです~序盤は、沢に沿って登って行く感じです、道に迷うとGPSが無いので危ないのでピンクテープを取り付けつつ進みました。 IMG_1820.jpg 笹が短くて、大助かり(*^^)v  IMG_1821.jpg シカ道が付いているので、シカさんに案内して貰い、尾根筋を直登しました。 IMG_1823.jpg 序盤は、急登も結構ありました、チョロチョロ流れていた水音が無くなると、沢は枯れ沢になり消滅しました。 IMG_1863.jpg 整備なんかされていないワイルドな尾根ですから倒木も IMG_1827.jpg 僕の装備しているノコやハサミでは、勝負にならない巨木なんかも○| ̄|_ まぁ、これも藪山では普通ですから難路を楽しむ山歩きですね┐(´-`)┌ IMG_1826.jpg 紅葉も終盤ですかね、かなり落葉していました~そろそろ雪が降ったりするのかなぁ IMG_1860.jpg 倒木にキノコが沢山 IMG_1861.jpg キノコだらけ(°_°) 食用なのか全く分からないのでスルーしますけどね。 IMG_1822.jpg ただ黙々として急いで登ってもキツイだけで楽しくないので、紅葉なんかを眺めつつのんびり登るのがオレ流です☆彡 中盤は、緩斜面がけっこう有りました。 IMG_1829.jpg 木の間からチラチラと市街地なんかが見えました。 IMG_1831.jpg 山頂の主稜線が近づくと笹が濃くなり始めて、怪しい感じに(°_°) IMG_1834.jpg 主稜線が見え始めると IMG_1833.jpg 斜面は、それなりの深い藪に○| ̄|_ まぁ、高さが顔ぐらいまででしたから前が見えましたし、笹が細いのでまだまだ余裕で進めました☆彡 IMG_1835.jpg 主稜線への登りは、急登です、足元が砂混じりで柔らかく難儀しました。 IMG_1836.jpg 主稜線は、けっこう細尾根です、踏み跡??? シカ道???が付いていました~夏場に登っている人がいるのかも知れませんね、物好きな人は、僕だけでは無い様ですね(笑) IMG_1858.jpg ピンクテープが取り付けられている木もありました。 IMG_1842.jpg ニセ山頂もありました☆彡 IMG_1841.jpg 奥に山頂です IMG_1843.jpg 山頂の手前は、右側が崖状になっていて、尾根自体も細いので注意して下さい。 IMG_1845.jpg 間もなく山頂です。 IMG_1846.jpg 山頂は、狭いので三角点は容易に見つけられました☆彡 IMG_1847.jpg 山頂標識は、後ろの木に有りました。 IMG_1849.jpg 金属製の変わった造りの山頂標識ですよね!! IMG_1851.jpg 笹刈り、整備しました。 IMG_1852.jpg 二等三角点「紅葉山」640.68M IMG_1854.jpg 三角点、確認しました\(^o^)/ IMG_1844.jpg 夕張市清水沢町、清水青陵町、宮前町方面 IMG_1855.jpg 坊主山、ハッタオマナイ岳??? 日高方面の眺め IMG_1856.jpg 札幌方面の眺め IMG_1866.jpg 下りは、転ばないように慎重に降りました☆彡 IMG_1869.jpg 帰りは、霧が晴れて、山容もはっきりと確認できました☆彡
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清水沢ズリ山 263M 初登頂 10月27日(日)遊歩道コース 所要30分

鬼首山の後、時間が有りましたので趣味の炭鉱の遺構巡りをしました☆彡 先般、北炭(北海道炭礦汽船株式会社)萬字炭鉱のズリ山(万字炭山)に登りましたが、ここや、赤平等、他にも登れそうなズリ山があるので登りたいと思っていました☆彡 IMG_1871.jpg 沼ノ沢からズリ山の有る清水沢町へ向かいます国道から道道1008を走行、清水町清栄町の炭住街を目指しますグーグール地図にも載っていますので容易に行けます。 IMG_1885.jpg 入り口に小さい標識がありました。 IMG_1887.jpg 駐車場も小さいけど有ります。 IMG_1888.jpg ズリ山の全容 IMG_1894.jpg 草木に覆われていますが、斜面が露出している所は、石炭の色をしています。 IMG_1889.jpg 由緒書~旧北炭清水沢炭鉱から排出されるズリ(石炭として製品に至らない、商品価値の低いモノや岩石等)を廃棄したものが長年に渡り積み上げられ山の様に高くなったものが清水沢ズリ山です~標高は、263Mですが地上高は、60Mだそうです、3つズリ山が有ったそうですがこの山が一番高かったそうです。2011年に地域の住民やNPO法人によって登山道が整備されて登れる山になったそうです。 IMG_1891.jpg 当時の写真が良いですね☆彡 IMG_1892.jpg 登山口です、階段が整備されていて登りやすく危険は、無いです。 IMG_1896.jpg 休憩、展望用に椅子も設置されていますので長居できます☆彡 IMG_1897.jpg 数分で登れます。 IMG_1900.jpg もうすぐです IMG_1902.jpg 山頂です☆彡 IMG_1907.jpg 清栄町の炭住街~ちょっと行ってみたら、まだ人が住んでいる所も有りました。 IMG_1898.jpg 夕張川、市街地、鬼首山 IMG_1904.jpg 旧北炭清水沢火力発電所 旧北炭清水沢ダム、ダムの右上に見える青い屋根は、旧北炭清水沢炭鉱の事務所です。 IMG_1905.jpg 炭住の右横の小さな山もズリ山で、昔は、ズリ山が3つ有ったようだ、このズリ山は、私有地なので立ち入ることは出来ない。 IMG_1912.jpg ゆっくり景色を眺めて降りました☆彡

夕張市炭鉱の遺構巡り 北炭夕張新鉱~北炭清水沢鉱 10月27日(日) 所要1時間

夕張と云えば、やはり炭鉱でした☆彡1960年頃には、大小24もの炭鉱が有り、人口11万人(現在は、8千人弱)の炭都でした。1990年(平成2年)三菱南大夕張炭鉱が閉山して、1892年(明治25年)北炭夕張炭鉱で採炭が始まってから100年近い歴史に幕を下ろしたのだった。炭鉱関連の遺構もいつくか現存しているので、栄枯盛衰の歴史を訪ねてみました。 IMG_1874.jpg 青陵町にあった旧北炭夕張新鉱を訪ねてみました。 IMG_1901.jpg 清水沢ズリ山から 夕張川を挟んで、お向かいが青陵町で、町の左に見える山に夕張新鉱の坑口が現存します。 IMG_1895.jpg 清水沢ズリ山から 青陵町の炭住街、今は、殆ど人が住んでいません。 IMG_1875.jpg 白い建物は、青陵町やわやかホールです、ホールの横の道をまっすぐに上がって行き止まりに坑口があります。 IMG_1876.jpg 正面奥に坑口、右側に赤いお堂が有ります IMG_1877.jpg 北炭夕張炭鉱(株)夕張新炭鉱の文字が読み取れます~錆が酷く、文字も掠れていました。 IMG_1883.jpg スローガンみたいな文言も IMG_1878.jpg 坑口の右に建っています~慰霊堂かな?そんなに古い建物ではなさそうです IMG_1879.jpg お堂の右手に階段があって上に慰霊碑が建てられていました~開坑から閉山までのわずか7年間で殉職された120名の御名前が刻まれていました~合掌 IMG_1880.jpg 夕張新鉱坑口です~入り口は、ご遺族様に配慮して密閉していないそうですが当然、入れませんし、奥の方で密閉されていました~赤い錆が歳月の長さを物語っていました。 IMG_1881.jpg 旧北炭夕張新炭鉱~1975年(昭和50年)開坑し出炭を開始~1982年(昭和57年)閉山 この炭鉱は、国の格付けにおいて最も高いランクのビルド鉱として国の補助金を得て、最新鋭の設備を有して大規模な炭鉱開発が行われ、当時すでに陰りが見えていた石炭事業に有って、起死回生の一発となるだろうと国、会社、地元の期待を一身に受けていた最有望鉱であり、200年は、石炭を掘り続けられるとされていた、夕張で産出される良質な原料炭は、主に製鉄や鋳物用に使われるもので需要が大きかった半面、可燃性のメタンガスが多く含まれている事から常に事故と隣り合わせの危険な炭鉱でも有った~恐れは、現実になり1981年に大規模なガス突出事故から坑内火災が発生して93人が犠牲になる事故が起こり、消火のために坑道を水没させて消火する事態になった、その後は、採炭は再開されず、再起不能に陥り翌年に閉山を余儀なくされた悲劇の炭鉱として名を残す結果になった~安全、人命を軽視して強引に採炭目標(日産5000トン)をクリアーしょうとした結果の大事故だったと内外から激しく非難されたのであった。採炭目標をクリアーできないと補助金が打ち切られる危惧が会社には常にあり躍起になって採炭を推進したらしい。200年が僅か7年で閉山したのである、その後石炭事業の斜陽は更に急速に加速して、北炭自体も倒産して1990年には、ついに夕張の炭鉱は、全てが閉山して消滅したのであった。 IMG_1927.jpg 次は、旧北炭清水沢ダムです。国道452号沿いにあります、更に上流には、シューパロダム、シューパロ湖が有るので分ると思います。閉山後は、平成6年から北海道企業局が運営、管理しています。 IMG_1916.jpg 1940年(昭和40年)竣工 北炭が夕張の炭鉱に電力供給する目的で作ったものです。石炭事業は、国のエネルギー政策でしたから、かなりの利益が有ったのかな?一企業が町、鉄道、橋、道、ダム、発電所等、なんでも作ることが出来たとは驚きですよね☆彡 IMG_1914.jpg 老朽化して改装されて、昔の面影は少ないですがダムからの景色は良いです☆彡今もダムの改装工事が行われています。 IMG_1913.jpg ダムの橋の上から撮りました~夕張川、クレーン車の後ろのコクンリートのゴツイ建物は、これまた!!びっくりの『北炭清水沢火力発電所』です当然、燃料は、自社の石炭ですね、まぁ当たり前ですよね。当時の石炭火力発電所としてはかなりの規模で閉山後は、解体が進んで今、残っているのは4分の一程度だそうです、貴重な産業遺産として是非、残して欲しいと思います、有料ですが火力発電所の建物の中の方まで見学ができるみたいです。発電所の後ろに清水沢ズリ山、さらに後方に鬼首山です。 IMG_1920.jpg 北炭清水沢炭鉱事務所です、今は、民家企業が使っています~国道452号沿いで清水沢ダムから100Mくらい奥に進んだ左手に有ります。付近に建物が無いのですぐに分かると思います。 IMG_1921.jpg けっこう痛んでいますが頑丈そうな造りです、上の四角いプレートは、北炭の社章が有ったのかな?それとも時計塔かな? 『北炭清水沢炭鉱』1947年(昭和22年)開坑 従業員1000人の中堅の炭鉱で年産40万トン程度の石炭を採炭していたが1980年(昭和55年)に閉山したため、多くの従業員は、北炭夕張新鉱に異動した(しかし、1981年には、夕張新鉱で大事故が発生して多くの人命が失われています、考えただけでも恐ろしいですね、まさに死と隣り合わせの仕事なんですね、ここで働いていた人も被災したのかな?) IMG_1923.jpg 『安全灯室』事務所の隣にある建物ですで今は倉庫ですが、当時は、坑内作業でつかうキャップライト(ヘルメットに装着して使うライト)の保管室でした、繰込み所も兼ねていたのかな? 周囲の藪の中には、もっと色々な遺構が眠っているかも知れません。 IMG_1919.jpg 『立坑の跡』だそうです~事務所の正面、国道を横断した藪の中に有ります、事務所と立坑は100Mも離れていないのかなぁ、目の前に立坑が有ったんですね。 IMG_1918.jpg 僕は自己責任で藪漕ぎを少しして近寄って撮っています、メタンガスが今でも出ている可能性もゼロでは無いので近寄らないのが無難です。 IMG_1917.jpg 『ベルト御斜坑』ですかね、完全に密閉されていました~立坑から少し離れた所に有りました、立坑と斜坑は中で繋がっいます、人員や物資は、立坑から石炭は、斜坑から搬出したのかな? 清水沢地区は、遺構が多く残っていましたし、青陵、清水沢、宮前地区は、炭住の多くがそのまま今も残っていましたので見る価値は十分に有りますし、ズリ山登山も出来るのでお勧めです☆彡
プロフィール

Author:diero55
50代のオヤジです、健康の為に2016年の秋から山登りを始めました。

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