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北海道指定史跡 開拓史三角測量 勇払基点(土木遺産)      6月17日(月)

苫小牧市勇払の勇払開拓史跡公園の一角に有ります、近くには、JR勇払駅、市立勇払中学校が有りますGoogle Mapsや苫小牧市のHPでも詳しく紹介されていますので調べてみて下さい☆彡 三角点ハンターの僕にとっては、来てみたい場所でありましたが山登りがメインでしたので中々、来ることが出来ませんでした。今回は、植苗、電子基準点、勇払基点を併せてまとめて訪問して無駄なく巡る事が出来ました☆彡 CIMG2627.jpg 自分は、道道781号をひたすら道なりに直進して勇払に入りました、公園の入口にこの標識が建っていましたので案内に従って入っていくとすぐに公園が有り、駐車場もトイレも有ります。整備されて綺麗な公園です CIMG2624_20190618202913478.jpg 公園の向かいが市立勇払中学校です、右の煙突は、日本製紙北海道工場です。 CIMG2610_20190618202915ba0.jpg 立派な石柱と勇払基点が埋められているオブジェが有ります。 CIMG2613_201906182046176b0.jpg 三角測量だから三角形なのかなぁ? 中が覗けるようにガラス張りの所が有ります。 CIMG2621.jpg 中を覗き込むと~ぬぬぬぬぬ、これが勇払基点の石柱かぁ、真ん中の穴みたいのが基点の中心の指標ですね☆彡明治6年は、1873年ですから今から146年も前の事なんですね、北海道開拓150年ですから、開拓間もない初期の頃の話なんですね!! 伊能忠敬、松浦武四郎等により蝦夷地の海岸部の地図は有ったが内陸部の正確な地図がまだ作られていなかった時代の話なんです~昭和37(1962)年6月、勇払地区の人々が、勇払中学校校内にある排水溝の脇にそれらしい盛り土があるということで発掘を行いました。地表から80cm掘り進んだところに、銅鋲を打った30.3cmの正方形の石柱が発見され、今日まで大切に保存されているのがコレなんですね!!昭和40年には勇払基線を形成するもう一方の鵡川基点発見のため、国土地理院も参加し当時の最新技術を駆使し発掘を行いましたが、発見には至らず現在も鵡川側の基点は不明のままです~鵡川基点を万が一でも発見できたなら三角点ハンターの大金星になるな(夢物語ってヤツですよね!!)ちなみに札幌には、札幌基線(札幌基線北端~札幌基線南端 2点の距離4539.7703M)が有り、両端は、一等三角点で、当然ですが僕は、現物確認済みです☆.。.:*・ この基線を基にして正確な距離を割り出して精密な地図を作成して行くんですね☆彡 北海道には、3つの基線(札幌、声問、薫別)が有ります、実は、昔は日本の領土であった択捉島にも有るんです~マニアックなネタは好きなんで話が尽き無いですね。
CIMG2601_201906182029161a8.jpg
史跡 開拓史三角測量 勇払基点 の由緒書き 復元された標石 開拓史三角測量による北海道図等 CIMG2602_2019061822031276c.jpg 復元された標石 CIMG2603_20190618220615d5a.jpg 由緒書~史料を基にして復元されたものなんですね。 CIMG2607_20190618220820846.jpg 明治新政府は、富国強兵、殖産興業を推進して欧米列強に対抗しょうと考えていたので、広大な蝦夷地開拓を行い、是か非でも資源を獲得する事が急務であり国策でしたので正確な地図作成が必須だったと云う事なんですね☆彡 今から約150年近くも前に先人たちは、三角測量を行って北海道の地図を作ろうと頑張っていたんですね~勇払基点は、当時を識る貴重な史料なんです☆.。.:*・
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Author:diero55
50代のオヤジです、健康の為に2016年の秋から山登りを始めました。

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